秋の多摩川は難しい？

秋の多摩川、朝来てみた。

ところどころで、ボラなのかライズが見られるが、バスのボイルはまったく無い。
夏の朝や夕方とは様相が全く変わってきたことがわかる。

しばらく水面を眺めていたが、ボイルもないし、見えバスもいない。

まずはトップウォータ

まずは、最初の写真のようなトップ。
しばらく引いてみる。ジャージャーと引いたり、ジャジャっと引いたりしてみたが、何も起こらない。

ずっと投げていた方が良いのかもしれないが、楽しくないのでチェンジ。

小型クランク

正直、特別釣れるということではないのだけど、クランクベイトは楽しい。

このRUSHというクランクベイトは昨年の冬に一尾、釣れた。
動きなど、好きなタイプのクランクベイト。

ガリガリと底をつついて引いてみたが、反応なし。

一度、スタックしたときは、やばい！と思ったが浮いてきてくれた。

このあと、何をやってもダメ

ライトリグを試そうと、ダウンショットでHP Shadtail2.5をやってみたり、スプリットショットでCraw系を引いてみたりもした。

シングルのシンキングスイッシャーとか、バイブレーションも投げてみたが、反応なし。

ミノーは持ってこなかったけど、ジャーキングでもした方が良かったのか。

今日は居なかったことにする

これだけいろいろやってみてダメなんだから、今日の場所には魚がいなかったということにしたい(笑)。

秋はよくバスがばらつくので難しいと聞くがまさにそういう状態なのかも。だとすると、いわゆるランガンをした方が釣れるのかもしれないが、今日は2.5時間だけだったので、一カ所で粘った。次回はどうしようかな。