すっかり秋めいた相模湖では下手くそにはデカバスが釣れない
本当はガイドを受けるはずだった
実は今日はガイドサービスを受けるはずだったのですが、ガイドさんの都合で中止になりました。
理由はやむを得ないものだったので、私も素直に受け入れて、延期にしました。
前日の夕方5時半頃に中止になったので、急遽、小川亭さんに電話を入れてなんとか14ftを予約し、釣行へ。
朝、北岸は全く釣れなかった
朝から9時くらいにかけて、相模湖の北岸(貝沢ワンドや奥の沢ワンド)でスピナーベイト、ガストネードを投げ続けました。
全く反応なしで、エリアを外したなと反省。
ここのところの気温の上下動でバスの動きが全くわからなくなっていました。
その後、9時半くらいには青田ワンドへ移動。
2週間前とは全く違う状況
青田ワンドは前回(2週間前)とは全く状況が変わっていました。
いわゆる小バスのボイルはあまりたくさんは見られず、同時にバイトもだいぶ減ったイメージでした。
小バスをたくさん釣るつもりで青田ワンドに入ったのですが、それどころではなかったです(^_^;
五雑里、ねん坂へ
青田ワンドでは、バズベイトを投げていた方とちょっとお話ししたところ、朝からお話をした10時半くらいまでにバズベイトで2尾釣ったとのことでした。すごい!
ちなみに、小川亭さんのXのアカウントによると、今日はドライブビーバーで53cmが釣れたらしい。私も途中、ドライブビーバー、ズル引きしていたんだけど、使っているところが間違っていたんだなあ。
それはさておき、五雑里ではなんとか、31cmのバスを釣ることができました。
HP Shadtail2.5のノーシンカー。
さらに、ねん坂で夕方、もう一尾。
いずれも30upで、40upが私には釣れない。。。(ちなみにいずれの写真も背中のあたりに黄色い傷のようなものが見えるけど、これはボートの色が背中に反射したものですね)
底を釣るのが下手くそ
で、今日の結論としては、「底を釣れない」のがいかんと。
底を釣るのはロックじゃないとは思ってない(笑)。底には石(ロック)があるだけに(おやじギャグ)。
魚探がないので、底の状態がわからないため、どのエリアでフリーリグのズル引きができるのか。
どの場所でダウンショットが有効なのか、そういうことがわからない。
これから、晩秋、冬に向かって行くにつれ、底の釣りは大事になろう。
まあ、私が冬に相模湖に行くのか?という疑問は大いにあるわけだが(笑)。
12月に入ったら、たぶん、行かないと思う(笑)。
« 多摩川にも秋が来たか:初ダウンショット | トップページ | 秋の多摩川は難しい? »
「釣行」カテゴリの記事
- 多摩川でライトリグ用のタックルをテスト(2025.11.16)
- 今年最後の相模湖(2025.10.29)
- 相模湖でガイドを受けた(2025.10.23)
- 初めての琵琶湖釣行(2025.10.16)
- 秋の多摩川は難しい?(2025.10.09)



