富士五湖のシーズンは終了?
性懲りも無く、精進湖に来てみた。前回の精進湖はまだあたりがあった。
が、今回はアタリもなかった。
前回も「魚が沖に行ったな」という感じを持っていたが、今日はそれ以上に小バスも居なかった。
気温が20度下回る
さすがに富士五湖のあたりは標高が高いから、気温が低い。
日中でも20度を下回っていた。今回はウェーダーで少し水に入ったが、生ぬるい感じは全くなし。
水温も20度を下回っていたかもしれない。
こうなると、小バスやギルはもとより、デカバスもシャローには居なそう。
実際、小バスさえ見ていない。かろうじて、ギルを一尾見たのみ。
そういえば、コイさえ、2尾しか見なかった。
スプリットショットリグで底を取ったが、、、
スプリットショットリグ1gと4gを使って、別々に底を取ってザリガニルアーをずるずる引いてみた。
が、あたりはなし。
1gに比べると4gはやはり重いから、ラインにひきづっている感じがガリガリと伝わる。
一方、根掛かりもしやすい。
いつも精進湖でやっているところは遠浅のため、シャローにバスがいないとダメだな。
クランクベイト、スピナーベイトで深場釣り
スピナーベイトを底まで落としてからゆっくりとステディリトリーブしてみたが、何も起きず。
色も、黒とチャートを試したが、ダメだった。
クランクベイトはMR。底までは深くて届かなかったが、足下ではガリガリやっていた(笑)。
しかし、まだアルデバランDCに慣れないためか、バックラッシュが激しい。
最後にやけっぱちのTN38
アルデバランDCがあまりにバックラッシュするので、やけっぱちのTN38を投げてみた。
これが気持ちよく飛ぶ(笑)。
が、こちらも底を取ってから一定のスピードで巻いてみたが、何も起こらない。
ちなみに、水草に引っかかっても根掛かりのようなことにはならず、切って進んできた。
もう少し早い時期だったら利いたのか、バイブレーション。わからない。
今年の富士五湖はこれで終わりにしよう。河口湖のガイドさんに行こうかと思っていたが、予算不足。
このあと、相模湖ガイドと琵琶湖ガイドがあるので、もう今年は河口湖は無しで。すみません。
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