多摩川にも秋が来たか:初ダウンショット
大西プロのBAL理論
B:BASSの状態、A:適切なエリア、L:選択するべきルアーの順番で戦略を考えろと。
OKChannelの大西プロあ話していた理論。独自の理論ということではないらしいけど、ちゃんと整理して考えましょうってことだろう。
ということで、ここのところ気温も秋めいてきて水温も低下傾向と考えられる。一方、この土日の日中はだいぶ残暑もきつかった。つまり、BASSの状態が不安定なのではないかと考えた。が、それは難しいということを示す(^_^;。水面に意識が行っているのか、それとも底なのかわからない。
エリアはある程度の活性は残っていることから、流心や流れのあるアウトサイドベンドで良いだろう。ただ、底か、水面かはわからない。
ということで、LUREは水面と底の両方の狙うためのルアーの両方を持っていくことになった。
状況がわからないので
上述のように分析したものの、結局のところ、底か、水面かはわからないまま。なので、試していくことにした。
つまり、底を狙ってみてダメなら、水面を狙うということ。
始めに、スプリットショットリグ1g+HP Shadtail2.5をズル引きしてみる。
90分ほど引いてみたが、全く何も起こらない。
底がダメだったので、今度はノーシンカー。
ノーシンカーもだいぶ引いたが、何も起こらない。
続いて、Breadyを引いてみたが、一度バイトがあっただけで、その後は何も起こらない。
うーん難しい。
ダウンショットを試す
実はダウンショットはやったことがないので、リグを作るのも初めて。
1.8gのダウンショット用シンカーを使い、リグを作った。
実は引き方もやったことがないわけで、とにかく糸を張って、底を取ろうと。
底を感じながら、ゆっくりとリーリング。これで正しいのか?(笑)
なんと20分で立て続けに2本釣れた。まあ、ちびバスだが。それでも初めてやったダウンショットで2尾釣れたんだから喜ぼう。
そして、気づいた。ダウンショットというのは、底の少し上をズル引きすることなのだと。
しかし、その後、根掛かってしまい、ワーム、フック、シンカー、全部失ってしまった(笑)。
代わりに川辺のゴミ拾いをしておきましたm(_ _)m
BAL理論での判断はまだまだできていないわけだけど、新しいことをやっていくのはいいことだ。
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