小バスでも嬉しいです
このゴールデンウィークの後半は多摩川に入り浸ろうと思っていた。
だが、2日に大雨が降って、多摩川がカフェオレ状態になった。
このため、ちょっと諦めていた。
しかし、写真のとおり、4日にはだいぶ水が澄んできたので、今日だなと思い、釣行へ。
誰もいない
13:30に到着して開始。だが、初めは誰もいなかった。釣れないと踏んでのことか(笑)。
今日はスピニングタックル縛りなので、M1 Inspire Minnow 黒アユから開始。
ジャークしたり、ただ巻きしたりしたけど、反応なし。
私には釣れないブレディ
14:00ころから、コロラドのブレディ#2+SwingImpact3in茶に変更。
YouTubeなどを見ると、結構、みんな、このブレディで釣っているのだけど、私はまともに釣ったことが無い。
それほど私は下手ということなのか。
今日も何も起こらず。
途中、ライントラブルで20メートル分くらいのラインをロス。時間も10分ロス。
クランクベイトをぐりぐり
15:15ころから、もう、投げたいものを投げよう!といつもの釣れないパターンに入る(笑)。
ちょっと、強くしようとグリフォン背黒銀に変更して、ぐりぐり。
グリフォンくらいなら、小粒でスピニングタックルでも投げられる(ちょっと重いけど)。
そして、ライトアクションの竿なので、ぐりぐりがすごく伝わってくるので、それはそれで楽しい。
釣れないけど。
X-70に変更
16:30頃まで、グリフォンと遊ぶが、何も起こらない。
再び、ジャークベイトに変更する。
今度は、X-70 マットタイガーを投げる。
細かいトゥイッチで誘うつもりで投げる。
ナント、2投目で、ヒット!軽く横に走る。
20cm級が釣れた。
ちっさ!と思うだろうけど、私にとっては小バスでも釣れれば嬉しい。
写真はないけど、真ん中の針を食っており、下から突き上げてきたのかと思われた。
このサイズのスモールマウスバスが釣れるということは、だいぶ、水温などもあがってきて、活性が変わってきたことを意味するのではないかと予想される。
その意味では、シーズンが本格的に到来したと言えるのかもしれない。
サイズは小さいが、私へのメッセージと受け止める。
針をとった後、事件が起こる(笑)。
スマホが水没
写真はスマホが水没する際、どうも撮影されたもの(笑)。
保有しているスマホが完全に多摩川に水没したが、すぐに拾い上げたところ、なんともなかった。生活使用防水でよかった。
その事件のあと、私がやっていた上流に全体黒ずくめのウェーダーをがっつり履いた2人組がいらっしゃったので、寒くなってきたこともあり(上着を忘れた)、帰ることにした。
そてひ、今日はちょっと用事があり行けないし、6日は結構な雨が降ると予想されていて仕事のことを考えると風邪も引けないので、GWのバス釣行はこれで終わり。
« スランプに陥っている? | トップページ | 今年もチャビング、始めました »
「釣行」カテゴリの記事
- 多摩川でライトリグ用のタックルをテスト(2025.11.16)
- 今年最後の相模湖(2025.10.29)
- 相模湖でガイドを受けた(2025.10.23)
- 初めての琵琶湖釣行(2025.10.16)
- 秋の多摩川は難しい?(2025.10.09)

