8か月ぶりのBRGD POND
状況
天気は上々、ほぼ無風で空は青い。気温も14度程度と過ごしやすい日だった。
入場時に、いつもやさしいお兄さんに最近の状況を聞いたところ、
「3日前に魚を入れました。が、入れた日は気温がダダ下がりして、釣れなかったです。昨日は少し水温が上がって、昼辺りは少し釣れていましたよ。今日も12時過ぎればよい状況になるのではないかと」
とのことだった。私の釣行予定は、13時半まで。。。良い状況になったら終わる感じ(笑)。
今回投げたルアーたち
帰宅してから撮影した、今回投げたルアーたち。左端から
- Swing Mikey72 銀ブナ
- K-I MAC 65 ホワイトワカサギ
- BUZZN’CRANK ツレスギル
- BLITZ マットチャートブルーバック
- D-BILL SHAD 55SR ゴーストワカサギ
- K-IMAC 50 河口もっと元気
- DooN3/8 黒(ロスト):せっかく釣れたのに
釣果
4尾釣れました。3時間弱で4尾でした。他の人はもっと釣っているような人もいたし、逆に私よりも釣れてなさそうな人もいました。
釣り方
釣り方とか書いていますが、まあ、どうやったかということです。
一番初めに釣れたのは、DooN3/8黒。タダマキでグーッと重くなり、グイっと合わせたら釣れました。35cmくらい。その後、同じように底近くを狙ってタダマキしていたら、根がかって取れなくなってしまいました。残念。
その次は、K-I MAC 65 ホワイトワカサギ。濁っている水で見えるか見えないかくらいのところをゆっくり引いていたら、これまたグーっと重くなったので、合わせました。35cmくらい。その後は、反応が全くなくなりました。
BLITZは入場してすぐに引いていたのですが、何も起こりませんでした。Buzzn’ CRANKもぐいぐい引きすぎたのか、何も起こりませんでした。アピールが強いのかなと思い、D-BILL SHADに交換。
D-BILL SHADはフローティングだし、スピニング+PEで投げていたので、底はわかりやすいし、底に当たったら止めれば浮きますから、根がかりも防げるだろうってことで。
投げては、底に当たったら止め、また巻いて、底に当たったら止めを繰り返しました。
BRGD PONDさんは全体的に浅い(たぶん1~2m)ので、すぐに底につきます。PEで感じたところだと、泥っぽい部分ともう少し硬い粘土質な感じのところ、そしてコツコツしている石なのかなというエリアがあったみたいです。たぶん、DooNはその石のところに挟まってしまったんじゃないかと思われます。
さて、D-BILL SHADは泥っぽい底について止めたときにラインが走ったので、慌てて合わした感じで2尾釣れました。同じような感覚でした。底かな?でも糸が引っ張られているなという感じ。
よくYouTubeとか、雑誌とかでバス釣りの人たちが「クランクが強すぎる時、フラットサイドとか、シャッドを選択する」とか言っているのが今日わかった気がします(笑)。
冬の暖かい日には
冬の暖かそうな日には、またBRGD POND、行ってみようかな。ちょっと遠いけど。
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