2級小型船舶免許(湖川限定)を取りに行った
もっとたくさんいるのかと思った
講習は私を含めて、3名での受講でした。それも2名はお仕事で必要だからということで受けておられました。消防関係の方のようでした。
遊びは私だけ?
ちなみに、羽田は何か受付らしい場所もなく、事務所のような場所もなく、オープンなエリアでした。
まずは講義
まず、講義を少し受けました。試験の概要や絶対に守ってほしいことなどの説明がありました。
その後、天候の影響もあり、ロープワークからやり、その後、操船の実技講習。
操船は難しい
正直、操船は難しいです。初めてやることですから、かじを取るタイミングなどがわかっていませんからね。
ただ、講師の方曰く、「スキルを求めていたら全員不合格になっちゃう。大事なのは、安全を確保できる人なのかどうかです」とのこと。確かに、車だって、はじめから運転が上手い人なんて居ないけど、免許は取れてる。運転の上手さよりも、安全の確認やルールを守れるかどうかが大事ですよね。
ところで、私はというと、その安全確認が不十分で、講師の方に何度か注意を受けました。試験のとき、そして、今後無事に免許をもらえたとき、ちゃんと安全確認するよう、心がけます。と、唱えて寝ることにしました。
翌日、試験は身体検査、筆記、実技
筆記の前に、まず身体検査。目の検査と簡単な問診です。このために8:45には来てほしいと言われていたので、8:35頃到着しました。ものの2分で終了。続いて、筆記です。
筆記といってもマークシートです。全30問。
ヤマハさんからもらった過去問をきちんとしておけば、80-90%は確実に取れる感じでした。
私は3問、迷いました。記憶が曖昧でした。うち、2問は正解でしたが、1問は間違えてしまい、満点は逃しました。が、これなら筆記は合格そうですね。
しかし、私は最後まで部屋に残りました(笑)。みんな、たいてい15分くらいで出ちゃう。自信あるんですね。私は最後の一人になりましたが、一応、2回見直し、ひとつ間違えました(笑)
怖いのは実技
怖いのは実技です。いや、みんな、ほとんどの人は船を初めて操縦するはず。私ももちろんそうです。
とにかく、安全確認を怠らないこと、中立を意識することを頭に置かなければ、と自分に言い聞かせます。
言い聞かせたけど、やはり、一回、後方確認を忘れてしまいました。この減点がどのくらい響くのか。操船も、自分としてはやはりうまくいかなかったなあと思いましたから、怪しいなあと。
もやい結びはすぐできましたが、クリート止にちょっと手こずりました。これも減点かなあ。
終わってから、念のため、試験場に戻り、係の方に「これで帰ってもいいのですか?」と聞いたら、「いいですよ、で、うまく行きました?」と聞かれました。「わかりません」と答えたら、「湖川はきっと大丈夫ですよ」と慰めてもらいました。
合格発表は4日後です。
« チャートの日、精進湖 | トップページ | スピナーベイトを投げまくった2024年最後の西湖は最高じゃなかった »
「雑談」カテゴリの記事
- 2025年の目標:100尾(2025.01.07)
- ダイワのリールは修理不能(2024.11.23)
- 二級小型船舶免許(湖川限定)取得できました(2024.10.18)
- 2級小型船舶免許(湖川限定)を取りに行った(2024.10.06)
- ブログのタイトルを変えた(2024.09.10)