Bantam1000SGがオーバーホールから帰ってきた

オーバーホールに出していたバンタム。

Bantam1000SGが返ってきた。ありがたい。

今回、オーバーホールを依頼したのは、Selffishというブランドで仕事をされている会社さん。初めてお願いしました。

すごい待ち行列

Bantam1000SGは正直、25年以上前の商品だと思うので、壊れていたら部品はないものと思う。
が、送る前は一応、完動品だったので、壊れてはいないと思っていたので、その点はあまり心配していなかった。

が、会社のサイトを見るとわかるのだけど、とにかく待ち行列が長いらしく、私が最初に見たときは2か月くらいだった。
さっき見たら、35日くらいになっていたが、これはシーズンに入ったからかなと思う。

でも、まあ、もう何年も使っていないものだから、オーバーホールは大事だろうということで、あまり考えずにお願いすることにした。

こまめな連絡

「品物が無事届きました」とか、「分解したところ、追加で必要な部品はなさそうです」とか、「メンテナンスはこういうことをしますね」というような連絡がこまめに来た。
最後は、「動作を確認したので、数日中に発送します」という連絡。

素晴らしいサービスだなと思った。

この写真にびっくり

そしてなにより、この写真にびっくりした。
バンタムが分解されたあとの写真が9枚。

それぞれの部品がどんな風になっているのかがよくわかる。
すごい。

本体のダイキャスト部分など格好いいなあなどと思ってしまう始末（笑）。

中にはばねなどの細かい部品もあるけど、こうしたものがきちんと維持されていたのには驚き。私が分解したら、きっと１つや２つの部品は失くなってしまうだろう（笑）。

え、これで、送料込みで5千円ちょっと？安すぎないか？

これ絶対、また頼むでしょ

本体もきれいになっているし、当然、ハンドルをぐるぐるするとスムーズに回ります。

これ、安いよ。Selffishさん、二倍は困るけど、もう少し高くても全然いいと思うなあ。

よし、早速、次の釣行で使ってみよう！