日野用水堰→日野橋下流
日野用水堰に初めて行った。まあ、偵察である。その後、下流へ少しずつ自転車で移動。気温は最高気温20度、前日よりも4度アップだが、肌寒い。水温も20度だったが、前日のちょっと冷たい雨で水温が下がったのだろうと想像された。
日野用水堰
用水堰までは自転車で25分から30分くらい。結構、遠い(笑)。13時半頃到着。上流に先行者がいたため、それ以上、上には行かないことにしたのだが、後から考えると、さらに上流を偵察しておけば良かったと。
堰の上流は穏やかだが、堰の下は流れが速い。はじめ堰の上流にHP Fish+ウェイテッドフック4/0で流していたが、流れのある下流を狙うことにした。釣具屋さんで聞いた「流れの本流の向こう側に投げ、沈ませてから本流の底でドリフト」というやり方を実践したところ、根掛かりが連発して発生。そりゃそうだ。底の状況を知らないでやると、こうなる。。。
帰ってきてから、YouTubeなどを見てこの用水堰について調べてみると、底はフラットで深いところは1.5m以上あるようだ。バスのベイトは、オイカワ、スゴモロコ、ウグイ、アユと言ったところと想像された。次回以後、参考にしたい。
牛群地形
日野用水堰には初めて行ったので様子がわからなかったが、移動して下流の牛群地形に行ってみると、前日までの雨の影響が出ていることがわかった。15時頃到着。
少々濁っていることと、水が増えていて増水。流れがいつもよりずっと強くなっていたため、巻物は正直、厳しい状況。4/0フックのHP Fishをここでも流したが、流れが強く、巻くとどんどん水面に近づいてしまい、棚が取れない。諦めて移動。
中央線鉄橋
16時頃到着。今回は立川市側からアプローチしようと思った。先日まで工事していたため、入れなかったところは浅瀬に変わっていて、水深30cm。ところどころ、深いので、できればウェーダー+ライフジャケットの方が安全。
だが、増水で、本流の流れが強く、巻物はできない。夏の夕暮れとかになったら、トップウォーターでスイッシャーをぐいぐい引きたい。しかし今日はライズもないから、どうにもできない。
日野橋下流
17時頃到着。誰もいない。しかし、上流と同様、増水と少々の濁り。ルアーはほぼ全部オイカワカラーで揃えてきたので、それらを使ってやってみることに。弱めから強めに変えていった。
i字形(セイラミノー)→ミノー(TDミノー)→IxI SHAD TYPE3→VIBRATION-X→HP Fish
途中、IxI SHAD TYPE3がスタックしたときは冷や汗をかいた。回収できて良かった(笑)。
結果
ちょっとした条件の変化に私はまだまだ対応できない。増水して、濁りが入ったとき、どういう対応をするべきなのかというのがわかっていない。
今回は、オイカワカラーを揃えて持っていき、タイプの違うものを弱いものから順に強いものへとやってみた。正解の時に釣れるのではないかと思ったのだが、どれでも釣れなかったということは、どれも正解ではなかったのか。それとも、魚自体に活性が全くなくて、話にならなかったのか。はたまた、魚が私の行ったところにはいなかったのか。。。
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