ダイレクトマーケティング、気をつけないと逆に離反を生む
電子メールやSNSのDMでダイレクトマーケティングをする会社がある。また、MAと称して、企業の問い合わせフォームから自動的に「問い合わせ」と称して営業メッセージを送ってくる会社がある。
皆さんは、そういう会社からのメッセージをしっかりと読んで、場合によっては問い合わせたりするだろうか?私はしない。ましてや、この時間が空いているんだけど、打ち合わせられませんか?のようなメッセージがついていようものなら、読まずに削除する。
電子メールやSNSのDMでダイレクトマーケティングをする会社がある。また、MAと称して、企業の問い合わせフォームから自動的に「問い合わせ」と称して営業メッセージを送ってくる会社がある。
皆さんは、そういう会社からのメッセージをしっかりと読んで、場合によっては問い合わせたりするだろうか?私はしない。ましてや、この時間が空いているんだけど、打ち合わせられませんか?のようなメッセージがついていようものなら、読まずに削除する。
顧客管理ツールというのは、往々にして大手企業のものと思われがちである。しかし、使い方によっては十分に中小企業でも売上や利益の増加に貢献する。
私の実体験をもとに、顧客管理ツールをどのように使ったらいいかお話ししたい。
顧客管理をやっていますか?特に何もしていないし、そもそもなんのためにするの?という方もいるかも知れないですね。顧客管理は2つの面があると思っています。
です。いずれの顧客管理も「売上を上げる」という目標に対するものです。なんのためには、売上のためです。
頭ではわかっている。新規客を獲るよりも、既存客にリピートしてもらう方がコスト面では有利であると。ハードルも低く、効率も良いと。しかし、再アプローチを積極的にしないケースが散見される。うちも含めてである。
また、離反客を引き戻すのはなかなか難しいと思われがちだが、新規客を掘り起こすよりは簡単なケースもあるだろう。離反の仕方がひどいとそうもいえないが。。。
私も小さな文房具メーカーをしているので、顧客管理はある程度しているつもりではある。
もちろん、大企業のように大量のデータを効率的に処理して、自動化を進めているなんてことはまったくない。
そうするようなデータの数もない一方、効率かも進めていないというのが実情である。
以前、弥生顧客の名前だったときに、一回買っているのだが、安くなっていたので、もう一度手を出してみた。
5400円だから、失敗したとしても大したことない。
ウェブサイトを見る限り、以前の弥生顧客を踏襲しているように見える。
皆さんは、年賀状の印刷ソフトなどを使っていますかね。
最近の年賀状ソフトは、競争が激しいので、新しい機能を付けたり、価格を安くしたりしていますね。
乗り換え需要を取り込むための価格戦略とか、いろいろです。
個人的におすすめということではないのですが、当方が使っているのは筆まめです。
先日、ある製品のユーザーミーティングというイベントに行ってきた。メーカーと顧客が一緒になる場所だ。顧客と店頭などで接触する以外ではこんな風に顧客と近くになることはないかもしれない。あ、展示会はあるかもしれない。
そこで感じたことを少し書く。
このブログでも、他のサイトでも何度もいわれていることですが、リピータを確保する方が、新規を獲得するよりもコストが少ないと言われます。実際そうだと思います。ですが、客数が減ってくるとすぐに新規獲得に走るケースが多く見られます。
なぜでしょうか。
TVでも聞いたことがある言葉だと思いますが、
人間は忘れてしまう生き物です。
これは脳医学的にも証明されているような話も聞きます。私が大学生だった20年以上前から、人間は悲しかったことや嫌だったことを無意識のうちに意識しないようになっていくと、心理学の講座で習った気がします。
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