近畿でも倒産件数増加
TDB大阪によると、2022年度の倒産件数14%増とのこと。先般のやはりきた、代位弁済の波でも書いたが、少々まずいことになってきた。
TDB大阪によると、2022年度の倒産件数14%増とのこと。先般のやはりきた、代位弁済の波でも書いたが、少々まずいことになってきた。
私のところにも時々来る「コンサルタント向けスキルセミナー」のちらし。
などなど、実績数が並んでいて、そんな講師が教えるスキルであるとのこと。
しかし、今回送られてきたスキルセミナーの参加費、やっす!安すぎて、正直、内容ないんだろうと思う。
私のところにも時々、士業を対象としている有料セミナーの案内が、FAX-DMやゆうメールなどのDMで来ます。
つい先日も、「融資に強いコンサルタントになるためのセミナー」のようなものが送られてきました。
その前には、「販売代理を行うことで士業の売上対策をするセミナー」みたいなものもありました。
ほかにも、「補助金申請をクライアント獲得につなげるセミナー」とか、そういったものもあります。
セミナーの講師を「中小企業診断士」さん向けにやらせていただきました。そして、アンケートが届きました。7点満点中、6.36点。100点満点だと、91点くらいです。配点3点の問題を3問、ケアレスミスで落とした感じです。
私が所属する、東京都中小企業診断士協会の主催するコンサルタント養成塾の成果発表会が行われます。
詳しくはこちらのリンク先をご覧下さい。
このコンサルタント養成塾はわたくし自身も過去参加した経緯があります。また、現在はこのコンサルタント養成塾の運営側に回っています。正直に言って、全ての塾生がどこのコンサルタントにも負けないようなプレゼンテーションをするとは言い難いところですが、 皆さんそれぞれに頑張って趣向を凝らしたプレゼンテーションをすると思います。
中小企業診断士の方々だけではなく、中小企業診断士という職種にご興味をお持ちの方や、中小企業の社長さんなども歓迎いたします。ただし、参加の際には私へ声をおかけ頂けると助かります。
hiroki@sagawa.biz
へメールくださいませ。
私も含めた中小企業診断士の役割は、昔は「中小企業に対する経営指導」でしたが、今は「支援」という立場になっています。国などが行う様々な中小企業施策を世の中の中小企業に広めたり、活用を指南したりするというのが法的な立場とも言えるかもしれません。
が、現場でお仕事をさせていただいていると、もちろん、上述のような面はあるものの、それ以外の部分の大半は「元気づける」ことだったり、「より効果的に何かをするための支援」だったりします。
そんな中で、個人的に意識しているのは「難しい理論を中小企業経営に役立てられないか」ということです。
都内にはいくつか、中小企業診断士を勉強する会がある。私が知っているだけだと、弱小企業勉強会とねくすとである。他にもいくつかあるらしい。私はその弱小企業勉強会のOBである。
と言っても少し特殊なOBである。
サービス等生産性向上IT導入支援事業は29年度の補正予算で500億円がついている補助事業です。一般的に、
「IT導入補助金」
と呼ばれているものです。これはおそらく30年度も予算がつくのではないかと想像されます。かなり広範囲の事業者がこの対象になりますから、ITツールを導入することを検討しているのであれば、よいのではないかと思います。
対象業者やケース等を説明する前に、一応、日程を書いておきます。平成30年度は、第三次募集が始まったところです。
9月12日(水)~11月19日(月)
の期間ですので、間違いないように。
中小企業施策利用ガイドブックを皆さんは見たことがありますか。中小企業診断士を受験する人たちはこぞってみているかと思いますし、中小企業の社長の中にもこうした施策を一生懸命調べている人がいらしたりします。
当方は中小企業診断士ですから、これをちゃんと世に広めないといけないですね笑
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