久しぶりに、中小企業白書を読む(2):雇用関連
続いて、雇用状況などについての記載がある。
続いて、雇用状況などについての記載がある。
中小企業診断士として、ちゃんとしようと思うと、やはりこの中小企業白書は避けて通れまい。
ちゃんとしていない中小企業診断士としては、ちゃんとしたいという想いもあるので、久しぶりに少しずつでも読んでいこうと思い立った。
以前から、このことは中小企業支援の現場でよく社長に話しています。
「返品無料は自分の首を絞めるだけ。または顧客が高いコストを負担しなければならないモデル」
低価格が売りのアパレルブランド企業がサツマイモの加工をしているそう。
私はあまり使わないのですが、みなさんは飲食店探しで検索を使ったり、グルメのポータルサイトを使ったりしますか。
私の仕事の中で、ひとつの販売促進方法として「手書きのDM」をオススメすることがあります。
すべての事業者に対してではありませんが。
TDB大阪によると、2022年度の倒産件数14%増とのこと。先般のやはりきた、代位弁済の波でも書いたが、少々まずいことになってきた。
コロナの影響だけでなく、テナントに依存する百貨店モデルは限界を迎えていることは昨今の百貨店の衰退から見て明らかのように思う。
一方で、同じモデルをインターネット上に展開した楽天市場のような業態は現状、まだ衰退しているとは言い難い。
個人的には限界は遠くに見えてきていて、それがかなりのスピードでこちらに到達するのではないかと懸念もしているが。
ゼロゼロ融資の返済が始まる頃、政府の指示で信用保証協会は借換制度を作ったが、遅かったようだ。
私がここで何を書こうが、叫ぼうが何も起こらないのだが、ごく個人的にTwitter社に考えて欲しいことがある。
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