本屋との複合業態が作れる
書籍の卸、取次店であるトーハンが「HONYAL」というサービスをしているらしい。
一般的に本屋として取次店から仕入れるためには、お金を一定金額預けたり、月の仕入額を約束したりしなければならない。
その代わりに、取次店が押し込んできた本を返品できるようになっている。
ハードルが高い
ということなので、書店を開くのはハードルが高いということになる。
預託金を出せなかったり、毎月の発注金額の高さでできないということになる。
一方で、本屋は減っていく一方で、本屋がない地方自治体が3割ぐらいあるようにも聞く。
減るが、増やせないという悪循環でもあろう。
HONYALの制度
このトーハンのHONYALというサービスは、
- 月30万円の発注金額。ただし、返品は全体の15%以下にすることを約束する
- または、返品しないと約束すれば、月の発注額は5万円以上と下がる
ということになっているらしい。
これだと、飲食店が店の片隅に小さな本屋を開設したり、文具店などの本に近い業態で本屋も併設したりできる。
本屋との複合業態
大手だと、蔦屋書店などの複合業態がある。
文具系だと、コーチャンフォーのような業態もある。
こうした大手は取次店と普通の取引ができるだろうが、零細店舗では難しかった。
が、上記のHONYALを使えば、複合業態ができる。
いわゆる多角化である。
ただし、気をつけたいのは、経営として成り立つかどうかである。
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