ネーミングの妙
名は体を表すといいますね。確かに、そのとおりです。
弊社製品もそう
弊社製品もそうです。
飾り原稿用紙とか、じゃばらんだとか、スライド手帳とか。
ちょっと「?」となるものもありますが、その名の意味を説明すると「なるほどね」となります。
小林製薬さんのネーミング
有名なのは小林製薬さんのネーミングですよね。
ちょっとだじゃれじゃない?と思うけど、覚えてはもらえる。
皆さん、知っている商品名、たくさんあるはずです。
商標には気をつけないと
ただ、商標には気をつけないといけません。
先日、ある文具メーカーさんの新製品記事を見ました。
いろいろ名前の候補があったそうですが、その中に「じゃばらん」という名があったそうです。
弊社の「じゃばらんだ(R)」と類似商標になりますので、これはまずいです。
が、私1人でやっているとこういうのチェックできなかったりします。
気をつけないと。
最後に、ネーミングは、リズムが良いこと、覚えやすいこと、名は体を表すようにすることが重なったところに、良いものがあるように思います。また、名前をつけることはその商品に対する愛着も出てくるので、気持ちを入れたい気がします。
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