中小企業がブランドを作るためには
いわゆる世界的なブランドと同じ、ブランドを中小企業が作ろうとするのはかなり難しいですね。
でも「あんぱんといえば、木村屋」くらいのレベルのブランドを作りたいという希望はありますね。
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いわゆる世界的なブランドと同じ、ブランドを中小企業が作ろうとするのはかなり難しいですね。
でも「あんぱんといえば、木村屋」くらいのレベルのブランドを作りたいという希望はありますね。
先般、農業の6次産業化について書いた。農業の6次産業化は、いわゆる下流への多角化である。
つまり、農業が赤字なら、下流への多角化は当然ということになる(下流が儲かる可能性が高い)。
ごく一般的に言って、地元密着を志向するお店は「非常に基本的なことをしっかりやり、突拍子もないことはしない」のが定石でしょう。
一方、広域から顧客を呼び込みたいのであれば逆に、「突拍子もない他にはない価値を提供すること」を目指すことになるでしょう。
昨今、昨年からのロシアによるウクライナ侵略や円安等の影響を受けていろいろなものの価格が上がっています。
中小企業だってその影響は強く受けているわけですから、ニュースにはなっていないながら価格転嫁を進めないと潰れてしまいます。
でも、できていないっていうところ、確かにあります。
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