個人情報保護法の改正
私は法律家ではないので、改正内容の詳しいことは知らない。
ただ、事業者として気をつけなければならないことは知っておかなければならない。
しかし、いくつかの記事や情報を読んだところだと、中小零細にとってはきついものもあるようだ。
主な改正点を見ると
- 個人状況提供者にたいして本人情報をデジタルで提供する義務
- 情報が漏洩した場合は個人個人に通知する義務
- 削除要請に応じなければならない範囲が拡大
といったところのようだ。
いくつか読んだ記事によると、上述の改正点についての対応として、
- 本人がウェブなどで自身の情報を見られる仕組み作り
- 漏洩時の個々人への対応へのコスト増
- 削除要請が殺到する可能性
などが指摘されていた。
中小零細がたとえば、ネット販売などをやっている場合、デジタルで個人情報の開示が求められた場合、手作業になるのではないかと懸念される。
過去の購買情報や問い合わせでのやり取りなども含めて、個人情報に紐づいたすべての情報を開示して欲しいと求められたり、削除して欲しいと求められれば、膨大な作業が発生する可能性がある。
ネット販売をどのような形で進めているかにもよるわけだが、たとえば、ASPサービスなどを提供している事業者にはぜひこうした開示要請や削除要請に対応できる仕組みを用意して欲しい。
もちろん、情報漏洩などが起こらないことが最も大切なのだが、中小零細のコストの掛け方から考えると、独自のセキュリティシステムを導入したりすることは難しい。
そうなると、ASPサービスを提供している事業者側に依存せざるを得ない。
逆に言えば、そうした機能をいち早く投入するASPサービスに我々、中小零細は乗り換えたほうがいいのかもしれないとも思う。
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