市場規模の縮小を自社の売上減少の理由にできるか?
私の別のブログで「文具市場が縮小している」話を書いた。
中小零細企業の社長の話として「市場が縮小しているから、うちの売上が下がるのも仕方ない」というのがある。
それは本当?って思うことがある。
実際には、市場縮小そのものが、直接、自社の売上につながっているわけじゃないし、全体の需要が減ったからといっても儲かっている事業者は実際には存在したりするわけだから、理由にならない。
が、理由が欲しいので、そうおっしゃる。
でもそれを理由にしてしまうと、思考停止に陥る。
考えるのをやめてしまうのである。
実はそれが売上減少、事業収益のが振るわない理由だったりする。
なぜ、売上が下がったかというのは、複雑に絡み合った原因であることが多いから、一概にこれだ!とも言い難い。
が、特定できるものもきっとある。
それを特定して、対策してみる。
対策がうまくないこともある。
が、改善して続けてみる。
それでもだめなら特定した原因とは違うものがあるのかもしれない。
重要なのはできるだけ早く試行錯誤をすることじゃないかと思う。
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