【日帰り散歩】自分が住む日野をちょっと歩いてきた
大学を出て会社に入ってからずっと住んでいる日野市。簡単な散歩は何度もしたことがあるが、ちょっと、市が推奨する散歩コースをたどってみようと思い立ち、少し端折って歩いてみた。
秋のコースを選んでみた
このコースの一番初めはこのとんがらし地蔵尊ということで、撮影してみました。唐辛子をお供えしてお参りすると目の病気が治るという言い伝えのある地蔵だそう。私も目が悪い(近視と乱視と老眼)だから、唐辛子持っていくべきだった(笑)
お蚕さん、日野にもいたか
地蔵さんを過ぎて、道なりにしばらく行くと公園につく。
「仲田の森蚕糸公園」の名前のとおり、なんと養蚕が日野でも行われていたことを示す公園である。知らなかったぞ。
公園に入ると桑畑が少しだけ、学校の教育用に作ってある。少し奥に進むと、養蚕をやっていた建物が残されていた。日野市で初めての登録有形文化財だそうだが、綺麗になっていたように私には見えた(笑)。建て直したのか?
途中に清流もあったので撮影しておいた。日野はところどころ、こういった水路が整備されている。公園の中に水が湧き出していたりするところもあったりするが、今回は見なかった。
少し季節が早かったか
さて、養蚕の勉強をしたが、散歩コースには大きな銀杏が紹介されている。ひとつは乳銀杏の木。幹の途中から乳根という根が生えているもの。もうひとつは二色銀杏の木。ちょっと季節が早すぎた。もう少し葉が黄色くなっていれば、青い空とのコントラストが素晴らしいのではないかと予想される。
が、二色銀杏は少しだけ色づいていた。
地蔵とお寺
続いて、けんころ地蔵。「健康なままころっと逝く」ことを願う地蔵らしい(笑)。人にはいろいろな欲求があるものだ。で、その隣にはお寺がある爆。そこの植木が格好良かったのでパチリ。植木屋さん、いい仕事していますね。
やはり、銀杏は早すぎた
旧甲州街道を横切って、市役所の方に向かう市役所通りは「銀杏並木」なのだが、まだ早い。全く色づいていなかった。もう1か月くらい待たないとだめだろうなぁ。残念。ということで、最後に、他に取った飽きっぽい果物や花の写真を提供して終了です。行程は約2時間でした。
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