ナイジェリアの話
ちょっと前から英会話のオンラインレッスンを受けている。
多くの講師はフィリピン国籍の方なのだが、ときどき、南アフリカとか、ナイジェリアとか、モンテネグロとか、いろいろな国の方にも出くわす。
メインはフィリピン国籍の方なのだけど、時々、他の国の方とも話してみたくなる。
今回、はじめてナイジェリアの講師の方と話す機会を得られたので、国のことを聞いてみた。
たまにはこういう軽い話題もブログに書いてみようと思った(笑)
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ちょっと前から英会話のオンラインレッスンを受けている。
多くの講師はフィリピン国籍の方なのだが、ときどき、南アフリカとか、ナイジェリアとか、モンテネグロとか、いろいろな国の方にも出くわす。
メインはフィリピン国籍の方なのだけど、時々、他の国の方とも話してみたくなる。
今回、はじめてナイジェリアの講師の方と話す機会を得られたので、国のことを聞いてみた。
たまにはこういう軽い話題もブログに書いてみようと思った(笑)
東京信用保証協会の発表によると、2021年4-6月期の保証承諾額(要は融資額のこと)が5,300億円弱あったようです。
通常時はこの半分と言われていますから、異常事態です。
と言っても、実は2019年の4-6月期と7-9月期はいずれも2兆円超えですから、そっちの方が異常中の異常です。
そして、2020年3月以後のコロナ関連の保証承諾額の類型は6兆円を超えているそうですから、大変な額です。
新聞記事によると「東京商工リサーチ調べ」で都内の7月の倒産件数が44%も減少した(前年同月)そうである。
なんと、2か月連続で前年同月を下回っているとのこと。
7月としては最も少ないそうである。
ちょっと心配である。
何年かに一回、考え直す「ゴーイングコンサーン」。
継続的な事業運営というのは、目指すべきものなのかどうか。
実際、消費者からみると、いつでも自分が気に入ったものを購入できるという安心は何事にも代えがたい気もします。
その意味では、「ゴーイングコンサーン」は非常に大切であろうと想像できます。
では、消費者も永遠なのか?
哲学的な問いですが、これはいつも中小企業診断士として自分自身に問いかけるし、一方で、中小企業の社長さんたちと話すときにも問いかけているものです。
たとえば、問屋さん。
お金をくれるのは取引先の小売店さんでしょう。
でも、その商品を使うのは小売店さんの先にいる一般消費者だったりします。
その消費者はお客さんとは言わない?
そして、その問屋さんの役割は何?
8月の暑い夏はどうしても日本の場合、戦争のことを思うことになる。皆さんはどうだろうか。
特に、核兵器については考えざるを得ない。
私は何か活動しているわけではないけど、核廃絶に賛成かと問われたら、もちろん、と答えるだろう。
オバマ大統領が広島に来た時には、希望を感じたが、その後の4年間はひどいものだった。
さて、そうした戦争のことを考えるとき、私はどうしても「戦略」という言葉が気になることがある。
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