自分の業界は特殊だと思っている(他の業界を知らないから)
たとえば、アパレル。
糸の製造から始まり、生地メーカー、その卸、服飾の付属品メーカー、服の企画会社、縫製工場等などから始まり、下流の小売店まで、非常に分業が進んでいる。
おまけに、SPAなどという業種もあり、特殊だ!と。
« 2021年5月 | トップページ | 2021年7月 »
たとえば、アパレル。
糸の製造から始まり、生地メーカー、その卸、服飾の付属品メーカー、服の企画会社、縫製工場等などから始まり、下流の小売店まで、非常に分業が進んでいる。
おまけに、SPAなどという業種もあり、特殊だ!と。
プロバイダー責任制限法が今年の4月に改正された。施行は2022年末までには、とのことである。
元々、プロバイダー責任制限法では、権利を侵害された被害者側が加害者を特定するために、プロバイダーに対して情報を開示するよう求められるという決まりが中にある。
しかし、とっても手続きが煩雑だった。
先日、ちょっと倫理観や誠実さってものを考え直すことが起こった。
私自身ではないのだけど、周りにはそういう事例がたくさん転がっているなと思う。
約束を守るというのは、基本的な倫理観だと私は考えている。
おはようございます。経営革新等支援機関になった佐川です。
ただ、正直、積極的に活動できるかどうかは未定です。
現状の仕事が忙しすぎるからです。追加で仕事を大きく承るのは非常に厳しい状況です。
さて、認定された機関になったのですが、早速、いろいろなところからアプローチが来ています。
中小企業診断士として業界に特化して仕事をする人もいれば、ITとか、マーケティングとかいった横ぐしで仕事をしていく人もいる。
どちらかというと、横ぐしの方がやりやすい気もするが、業界が変われば、そのやり方が大きく変わったりもする。
難しいところである。
横ぐしでやるときに大事なのは、その業界の知識をどのくらい持っているかではないだろうか。
課題がわかっているのと、そうでないのではスピードが違う気がする。
もちろん、思い込みや先入観は危険なので、留意する必要がある。
以前から、こうした事件は起こっているわけだが、野村證券とIBMの訴訟合戦は最高裁まで行くことになったらしい。
日経コンピュータの「フォーカス」というコーナーで読んだ、野村證券とIBMの訴訟合戦。
記事を拝見する限り、いわゆる「現状踏襲」に固執するあまり、要求追加と仕様変更が多発して制御不能になるパターン。
システム導入の際、現状踏襲するべき部分というのは確かにゼロではない。
ただ、それに固執するあまり、システム導入による業務改善がなされないというのは良くある話である。
私たち、中小企業診断士のひとつの大切なスキルはこれだと思っています。
私は永年、システム開発の要件定義をしてきたので、見えないものを見えるようにする「モデリング」は他の中小企業診断士の方々よりもできると自負しています。
先日、あらためて倫理観について考える機会があった。
倫理観はサービス業の基礎だといつも思っているが、やはりそうなんだろうと思う。
普段、私たちはあまり倫理観について考えずに行動したり、生活したりしている。
常に倫理観を考えていたら、疲れてしまうだろうし。
だが、いざという時にはやはり倫理観というのは大切だと感じる。
ただ、倫理観というのは、マナーなどと似たところがあって、変わっていく部分もあるなとも思う。
今日はちょっと息抜き的コンテンツ。
最近、ちょっとお酒を飲んでいません。
私はお酒がとっても好きということではないので、飲まなくても日々を快適に過ごせます。
いわゆる「たしなむ」っていうやつです。
最近のコメント