客観視と主観視、見える景色が全然違う
主観視という言葉はあまり聞かないというか、使わないような気がする。客観視とは違って。それはまあ、置いておいて、ある方が書いた文章を読んでタイトルのようなことを考えた。
皆さんはGoProを知っていると思う。
あのGoProのすごいところは、「主観」の視点、いわゆる第一人称からの視点、First-person Viewからの撮影だと思う。客観的な画像で、
「ああ、崖の上を、峰のところを自転車で走っているんだな、危険そうだな」
というものではなくて、「おいおい、こんなところ、自分で走れるわけないだろ」という画像が流れてくるから、驚きをもって迎えられるんだろうと思う。
企業経営をするとき、客観的な視点というのはとても大切で、商品やサービスが外部からどう見えているのかということを知ることは改善につながったりするわけだから、捨ててはおけない。しかし、主観的な視点はどうだろう。もし、主観的な視点での見え方を顧客にも体験させられるとしたら、それは顧客に新たな体験や経験、考え方を提供することにつながらないか。
ウェブサイトに製品開発のストーリーなどを掲載するのは、この主観的な景色を顧客にも感じてもらうためのものとは考えられないか。そう考えると、他にも方法があるかもしれない。マクドナルドで子どもたちが体験店員のようなことをしたりするが、あれも一つの主観的視点からの景色のように思う。
体験、ワークショップというのはそういうところに楽しさがあるのかもしれない。うん、主観視も大切な考え方なんだと感じる。
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