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2021/03/09

オフィス環境の最適化、Right Sizing(ライトサイジング)

コロナの影響でテレワークが進む中、出社したりする社員の数によってオフィスの規模を調整しようという動きは当然のことだと思う。実際にオフィススペースを四割まで削減したという企業があるらしい。以前 NHK のニュースで社員が山ほど座っていたようなオフィススペースを解約するという報道も見たことがある。

 

 

オフィスを設定したりする業界では、こういったオフィス環境の最適化のことを、ライトサイジングと呼んでいるらしい。単にオフィスのスペースを最適化するということではなく、テレワークとか自宅での仕事環境を含めて、社員が働きやすい状況というのを最適化していく考え方らしい。

こうなると、デスクがどうだとか、オフィスの椅子がどうだとか、ネットワーク回線だなんだとか、そういう話だけではなくなってくる。社外からアクセスされるパソコンの環境やネットワーク、セキュリティの問題など非常に広い問題が持ち上がってくる。単にオフィス環境を設計する話ではなくなってくる。

机や椅子を納入するような業者の力だけではなく、いわゆる OL 機器をしっかり販売できるような、セキュリティ対策も総合的に判断して設定できるような、 なかなか大変なことになる。

10人程度の中小企業の場合には、ライトサイジングという考え方自体があまり必要でない可能性もある。しかし、中小企業だからこそ社員の働き方の自由度を上げて、小回りの利いた事業運営をしたいところだな。 

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