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2021/01/14

仮想のオフィス空間と現実空間融合

コロナが会社の働き方に影響を与えることは間違いありません。実際テレワークの率は上がっているようですし、オンラインの会議ツールである Zoom などはどんどん広がっている様相です。

そんな中で、数年前に流行ったインターネット上の仮想空間である「セカンドライフ」のようなオフィス空間を実現して社員のコミュニケーションを促進しようとする動きがあるようです。



すでに海外も国内も含めていくつかの業者が仮想オフィスサービスを展開しているようです。二次元空間の中で、誰がどこに座っているか見えるような、鳥瞰図のようなオフィス空間を見せるものもあれば、3 D のアバターが歩き回ったりしているような仮想オフィス来るかもあったりします。

いずれにしても誰がその空間にいるかということを何らかの形で表現しているものという風に見えます。いわゆるチャットツールなどでは「このタイミングで話しかけて大丈夫かな」というような不安があったりしますが、これらの仮想オフィスサービスを使えば、そういった不安は多少解消されそうです。

コロナの影響が強く残っている現在では、このような仮想空間だけで十分対応できる可能性があります。しかしワクチンがだんだんと接種されて、少しずつ外に出られるような形になってくると、「仮想空間と現実空間を融合したオフィス」が出てきそうな気がします。いわゆる AR と言われるような技術がさらに発展したものなのだろうと想像されます。

問題は中小企業かなと思います。大手企業では恐らくそういった仮想空間と現実空間を融合するような技術を先行して導入できるだろうと思われます。しかし中小零細企業ではなかなかこういった先進的な技術導入されにくい可能性があるかと危惧します。

少なくとも今導入が広がっているオンラインの会議システムなどは、中小零細企業でも入れやすいものの一つではあるので、そういったところで早めに練習して少しでもキャッチアップしておく必要はあろうかと思います。外部環境が大きく変化している中で、企業の変化が遅れていると淘汰されてしまう可能性が高まります。一つでも二つでも自身を変化させるような努力を続けることが大切に思います。

 

次回は中小零細企業には全く関係なさそうな量子コンピューターの技術について読んでみたいと思います。

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