淡路島に行ってみたい-ニジゲンノモリ
新聞記事で
新聞記事で兵庫県淡路島にある「ニジゲンノモリ」という公園のことを知った。コロナ禍の2020年2月に設置されたそうである。なかなかチャレンジングだ。
新聞記事に載っていた写真には実物大のゴジラのアトラクションが掲載されていて、なかなかの迫力である。実物大のゴジラがアトラクションになっているのは世界で初めてだそうだ。まあ、ゴジラは日本発なんだから世界に先を越されてもいけないだろう。
ただそういったものを設置したというだけではなくて、きちんとストーリー性を持たせてアトラクションにしているところが面白い。活動停止中のゴジラを監視するという任務を与えられて参加者はアトラクションに臨むらしい。
単に買い物をするとか、単にイベントに参加するというものではなく、何か仮想の使命を持たされてこういったイベントなどに参加すると、受け身ではない部分で参加意欲が高まるような気がする。そういう意味でも参考になるアトラクションだ。
弊社がやっている文房具企画販売の事業に当てはめたら、どんなことが考えられるだろう。例えば弊社で販売している飾り原稿用紙だが、飾り原稿用紙を使って何か仮想の使命を作ることはできるだろうか。
そんなことを考えていたら、無性にこのゴジラのところへ行ってみたくなってきたが、何せこのご時世であるから、しばらくは遠慮せねばなるまい。
« オーストラリアはペットが売れている | トップページ | 新型コロナの感染者数を予測する AI »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 職場で感じる孤独はつらそう(2025.02.01)
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
最近のコメント