こんなときだからこそ、ボケる勇気が必要なのかもしれないな
しばらく前に、マキタスポーツが書いていたエッセイのような本を読んだ記憶がある。一億総ツッコミ時代という本だったと思う。
まさに今、 Twitterなどでは多方面からいろいろなところへツッコミがたくさん入っている。でも、こういう時だからこそ、ボケる奴がいたほうが世の中は良いのかもしれない。
ただ、人間としては突っ込まれるのは非常に怖い。
なかなか思い切ったボケというのは出来ないものだ。
ここで言っているボケというのは、思い切ったチャレンジのことだと思いたい。
例えば、閉店を余儀なくされている飲食店さんがデリバリーサービスに進出するとか、顧客が来なくなってしまっているマッサージのお店が出張サービスするとか、仕事がなくて従業員が暇してしまっている会社がまったく業種の違う別の会社に従業員を貸し出すとか、、、、
ヘタをすると「何でそんな事やっているんだ!」という風に突っ込まれそうなチャレンジ。そういうボケを一生懸命かますような企業は応援したいと思う。
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