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2020/04/19

小売店は出会いの場所になっているか

皆さんは本屋さんが好きですか?私は文具店と同じように本屋が好きです。それは、古本屋も含めてです。

現代社会は、インターネットによってテレビの時代以上に情報が溢れています。が、触れられる情報量には限りがあるし、今どきのインターネットは情報をフィルターしてくるので、偏った情報にしか触れない可能性があります。それを心地よいと感じることもあるでしょうが、狭い世界を生きるなんて、人生楽しいでしょうか。

 

さて、話がずれましたが、本屋さんや文具店に代表される小売店はそうした偏りのある情報社会の中で、新たな出会いを提供してくれるとても大切な場所のような気がします。

自分が知らない本や文具を手にとって見て、その場で購入できる。場合によっては、店員さんにその商品について質問して、納得して買える。ネットで調べることもできるかもしれないけど、店員さんはきっとそこにも書いていない情報を知っていたりもする。ネットショップでは感じられない勝ちがあるはずです。

ネットショップでもそうした価値を感じてもらおうとする会社や人はいます。それは認めます。が、一方でそうした価値をないがしろにしていないかと思うこともあります。

つまり、小売店の店員が専門性を持っていないケースです。大手の小売店などでよく見られます。納入業者との癒着を防ぐ目的で「異動」をさせるのでしょうが、専門性は失われます。結果、きれいに並べたりすることは覚えるものの、商品群への深い知識は失われていきます。

小売店が出会いの場所になるためには、そうした部分が失われてはいけないと私は思います。

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