アジャイル開発での要求定義は爆発に注意か
ある企業の要求定義の事例を聞いてきた。その企業ではこれまでウォーターフォール型の開発をしてきたとのことだったが、はじめてアジャイル開発を取り入れて進めたらしい。
1ヶ月もしないうちに、モックアップができあがったそうで、ここまでは良かったらしい。レビューしたことで、現場からも意見がたくさん出てきたとのことだった。が、良かったのはここまでだったらしい。
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ある企業の要求定義の事例を聞いてきた。その企業ではこれまでウォーターフォール型の開発をしてきたとのことだったが、はじめてアジャイル開発を取り入れて進めたらしい。
1ヶ月もしないうちに、モックアップができあがったそうで、ここまでは良かったらしい。レビューしたことで、現場からも意見がたくさん出てきたとのことだった。が、良かったのはここまでだったらしい。
今年も勇気ある経営大賞の募集が始まりました。
応募要領などはサイトを見ていただければと思いますが、なんと大賞は200万円ですからね。大きいです。
実はこの大賞に選ばれることは、賞金だけでなく、マスコミ取材なども増えるため、そちらの効果のほうが大きかったりもします。過去にとらわれず、業界の固定概念をひっくり返すような勇気ある挑戦をしたという自負がある企業さんはぜひ、応募してみてください。
朝日新聞が一面で伝えていた神奈川県の情報漏えいですが、前代未聞の大不祥事になりそうな感じがします。個人情報、ダダ漏れのようですね。まあ、記事だけを読んだ感じなので、一概には言えないかもしれないですけど・・・
神奈川県→富士通→処理業者
という流れだったようですが、管理がしっかりしていなかったということなんでしょうね。
JR東日本がはじめた「ステーションデスク」。使ったことはありますか?
私はまだです。が、ID登録はしてみました。いつも通る場所にあるようなので、ちょっと今度使ってみます。
今日はそのお知らせでした。
元々、JANコードは欧州などではEANコードと呼ばれ、現在は海外も含めGTINという名前になっています。とはいえ、通称は未だにJANコードです。これまでは、ある一定の条件下で、JANコードは使い回しができたのですが、今後はできなくなるという通知がJANコード利用者に行っています。
ということで、散歩のガイドブックを探し、あまり遠くない所が良いだろうとも思いながら、神奈川の真鶴を選んでみた。私の自宅からはなかなか遠いが、まあ、夕方までに帰ってこれればいいだろうという甘い考えで家を出てみた。
私は、自分の言動で他人が変えられるとは思っていない。その本人が「変わろう」としなければ、何も起こらないからである。私の言動が、他人を変えるきっかけにはなるかもしれないが、それも一律ではないだろう。
そう考えると、研修や普段の生活の中で行われる「フィードバック」は必ず効果があるとは言い難い。
そう思っているところで、ハーバード・ビジネス・レビューの論文を読んだ。
海外の、短期的利益を求める株主の風潮。
日本にも吹き荒れているような気がします。
ベンチャーキャピタルもキャピタルゲインを得るために、早めに上場させたいという意向があるでしょう。
もちろん、それは否定しません。
ひとつの考え方です。
一方、長期的視点で投資を考える、それも100年先を見ている人もいます。
おそらく渋沢栄一は、その代表的な人間ではないかと思います。
私は、再生支援、事業承継のお仕事と、廃業のお仕事はしていません。とはいえ、世の中のこれらの状況は中小企業に直接的にぶつかってくる事象なので、完全に避けて通ることは不可能です。
ある調査によると、事業承継せずに廃業を選択している理由は
といった理由があるそうです。
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