なぜ、パクリの品質って悪いんだろう。
先日、ツイッターで友人の製品がパクられているのを見た。しかし、パット見は似ているものの、ちょっと見るだけで「これはひどい」とわかる品質だった。パクリの品質が悪いのはなんでだろうか。
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先日、ツイッターで友人の製品がパクられているのを見た。しかし、パット見は似ているものの、ちょっと見るだけで「これはひどい」とわかる品質だった。パクリの品質が悪いのはなんでだろうか。
システム開発の要求定義をしていると、予算を超えるような要求の数になってしまい、「これは優先順をつけないとできあがらないな」ということがよく起こります。
ユーザーがその優先順位をつけてくれるといいのですが、つけ方が分からないとか、とにかく全部やってくれと言い張るとかすることもあるので困りものです。後者の場合には、システム開発から手を引いたほうがエンジニア側としては安全な場合が多いのではないでしょうか。
もし、ユーザー側の人間なら、そこはちゃんと優先順位をつけてあげたほうがいいでしょう。これは「譲歩」することではなく、「協力」することです。なので、積極的に優先順位をつけてプロジェクトがうまくいくように進めたいところです。
日経システムズ(今年で休刊予定)を読んだら、面白い記事があった。潜在的なバグを見つけて、修正案を提示してくれるツールの実証実験を始めたとのこと。静的なプログラム解析ツールでは、ここにバグがありそうだよ、とか、この書き方は良くないんじゃない?とか、この変数の使い方、あまり良くないよとかは教えてくれていたと思う。
が、今度はAIを使って修正案まで提示してくれるとのこと。
仕事というのは、よく「忙しい人に集まる」といいます。暇そうにしている人は、能力がなかったり、信頼がなかったりして仕事が来ないため、危険だというのが理由のように聞きます。確かに、仕事くださいください!と騒いでいる人は危険な匂いがすることもあります。もちろん、そうでない人もいますから、営業って難しいなあと思います。
エン・ジャパンの調べをちょっと見た。一部の転職希望者は実は転職するべきではないとコンサルタントが考えているというのである。その一言を言えるコンサルタントがいるということに、一種安心を感じた。誰でも転職させればいいってもんじゃない。その転職する人のことを考えたら、今のところにとどまるべきだという判断もありうる。
私ならそういうコンサルタントを信頼する。
小江戸といえば、先日行った川越のイメージだが、どうも栃木もそうらしい。そういうわけかどうかしらないのだが、なぜだか吸い寄せられて栃木へ行ってみた。前日夜に友人たちと呑んでしまったので、朝っぱらは腹具合が悪く、途中下車を何度か繰り返しながら、なんとか午前中のうちに栃木駅に降り立ち、散歩してきた(無理することないじゃん、というツッコミはなしで)。
最近、アマゾンやグーグルなどからスマートスピーカーというやつが販売されています。音声だけでテレビをつけたり、音楽を流したり、いろいろできるというものですね。あれを考えると、音声で命令できるわけですから、それを認識しているわけです(人間が思う認識とはちょっと違う気がしますけど)。
ということは、音声入力もずいぶんできるのではないかと思いますよね。
以前、私も腱鞘炎になったとき、音声入力ソフトを買って-AmiVoiceだったかな-、音声入力を試したことがありました。が、やはりまだまだだなあという記憶があります。
しかし、今は違います。
富士急ハイランド、2018年の夏から入園料無料になっていたんですね。知らなかったです。
他のアミューズメント施設、たとえば、ディズニーとか、ユニバーサルスタジオとかが値上げしたり、変動制の入園料を設定したりしている一方で、無料にしちゃうって逆張りですね。
入園料が無料になることで、「気軽に入れる」ようになることは間違いないですね。
この半年くらいの間に、同じような業者から同じような条件の「経営支援融資」とかいうFAXがうちに来ています。
いずれも貸金業に登録していない業者でした。ひとつは東京。もう一つは大阪です。皆さん気をつけましょう。フォーマットは似通っていて、これは明らかに横のつながりでやっているなと思われます。
最大の欠点は、もちろん、登録していないから書けないわけですが、登録している都道府県やその番号が書いてありません。
中小企業診断士として、いくつかの場所で窓口相談員などを10年以上経験してきていて、予約制だったり、飛び込みでこれるところだったりを経験しています。飛び込みのところはそういうことを考えたことはないのですが、予約制のところは表題のようなことを考えることがあります。
予約した時間にいらっしゃらなかったり、大幅に予約した時間を越えていらしたり、土壇場キャンセルをされたりする方が少なからずおられます。とても残念です。私の時間がもったいないということではなくて、もしいらっしゃらなければ、ほかの方の予約がいただけた可能性もあるわけで、その点がとても残念だったりします。
さて、そんな中で、時間を守れないままにいらした事業主さんの話をすべて信用できるかというとそこが難しくなってきます。
仕事という面から考えて、時間を守れないというのはかなり致命的に思います。契約や納期なども守られないのではないかと疑問をもたれる可能性、十分にあるかと思うのです。時間は守らないといけないなぁと自省も含めて改めて考えます。
ちょっとここのところ、「利己主義」な企業経営をする人と会ったりしています。
利己主義で企業経営をすると、取引先がなくなっていったり、従業員が離れていったりするものです。
が、それが理解できない。
そういう経営者は、日本の経営環境では経営者に向いていないように思えたりします。
近江商人の三方良しは日本の商売の原点なのかもしれないなと思ったりしている今日このごろです。
創業支援の仕事をしていると、
「申し訳ないが、これは一回仕切りなおしたほうがいい」
という案件にでくわします。やる気はあるけど、
の3つがそろっちゃっているケースがあります。
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