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まだ、読んでいる途中なのですが、ほぼ毎晩、少しずつこの「FACT FULNESS」という本を読んでいます。事実をきちんと数字で見つめることによって、思い込みをなくすという方向性の本です。とても勉強になります。
一方で、これは逆に使えたりするんだなと怖くもなります。
中小企業診断士として事業を進めてきて既に16年が経過しました。10年一昔などといいますが、それを超えてきて四捨五入したら20年です。そんな年代になってくると、ありがたいことに後進の方々がいらっしゃいます。
10年目くらいまでは、私も「お仕事をいただく人脈」を一生懸命構築してきたわけです。しかし、それを超えてくると今度は「お仕事をお願いする人脈」も必要になってきたりします。
ところが、その人脈作りは仕事をいただく人脈よりも難しいことが転がっているということに最近、強く意識を持っていかれています。
昔からある「出前」。出前は今後の軽減税率の対象になることから、消費税は8%です。いまだとウーバーイーツのようなフードデリバリーサービスがありますが、これも同じ出前ですから、軽減税率だとのこと。
となると、外食の10%よりは安い税率ですから、外食産業より出前が売上が上がるのではないかと考えられますね。
いまや、SNSやニュースサイトは、新聞やテレビといったマスメディアを上回ってニュースを配信している。
「ファーストニュース」などとも呼ばれているそうだが、確かに多くのニュースをそういったメディアで「消費」しているような気がする。ましてや中学生や高校生などは、新聞などは読まず、そうしたインターネット系メディアに依存しているのではないかとさえ感じる。
しかし、そうでない記事を見た。
時代小説が好きな私としては、「義理人情」や「信義」にもとる行為はとても許しがたい笑 自分自身をも律しているつもりではあるが、時には人間、間がさすということはある。が、自分の会社の製品を売りたいがために、偽レビューを募集するのはやっていない。もちろん、応募するほうもしていない。
サクラチェッカーをご存知だろうか。
コンビニエンスストアといえば、「フランチャイズ制」を採用していることが一般的です。業界最大手のセブンイレブンも、ローソンも、ファミリーマートもみんな「フランチャイズ制」を採っています。
そして、北海道地盤のセイコーマートも同じフランチャイズ制を採用していますが、業界の異端児といわれているそうです。つまり、大手のセブンイレブンなどとは違う面があるということです。いくつか違いがあるようなのですが、それを見ながらちょっと考えてみたいと思います。
テレビでも見たし、日経MJでも見た。アジア太平洋の14カ国を調べた調査結果。
自己研鑽していない人の割合が46%らしい。ダントツ。二位はニュージーランドで20%くらい。三位はオーストラリアでこちらも20%弱。日本は突出して高いですね。気質かなぁ。
企業経営を車にたとえてみると面白いかなと思ってテストです。
車なので、やっぱり、車輪からということになりましょうかね。いつも中小企業経営者の人たちには、
片方が製造とかサービスを作ること
もう片方がそれを売ること
です、と申し上げています。
ここからアプリというサイトを御存知ですか。中小企業を支援する独立行政法人 中小企業基盤整備機構がやっているサイトです。中小企業の生産性を上げてくれるソフトウェアを紹介してくれるサイトです。
世の中には、いろいろなアプリを比較してくれるサイトがありますが、その多くは自社アプリをアピールするために作られているコンテンツだったりするものだったりします。その意味では、この機構がやっているという点は価値があります。
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