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2019/08/05

経営理論はどんどん新しいものが出てくるが、それを中小企業で考えると、、、

私も含めた中小企業診断士の役割は、昔は「中小企業に対する経営指導」でしたが、今は「支援」という立場になっています。国などが行う様々な中小企業施策を世の中の中小企業に広めたり、活用を指南したりするというのが法的な立場とも言えるかもしれません。

 

が、現場でお仕事をさせていただいていると、もちろん、上述のような面はあるものの、それ以外の部分の大半は「元気づける」ことだったり、「より効果的に何かをするための支援」だったりします。

 

そんな中で、個人的に意識しているのは「難しい理論を中小企業経営に役立てられないか」ということです。

 

 

たとえば、勉強熱心な中小企業経営者だと「ブルー・オーシャン戦略」などは知っておられます。が、それをどうやって自社に活用するかということはあまり考えられていなかったりします。

 

ハーバード・ビジネス・レビューなどの経営関連の雑誌などに掲載されている経営理論の中には、「これは大企業の話であって、中小企業経営に役立てられそうもない」というものも実際あるように思います。が、そうでないものもあります。

 

「ここを、こうして、こうすると、中小企業経営にも役立つのではないか」

 

と思うことがあります。そうしたものを自分なりに解釈して実践してみて、どうなるのかを試し、他の人たちに提供するというのは私達の役目なのかもしれないなと以前から考えています。

 

そのため、実践の場として自社で事業をやってみたりもしています。規模が小さいので、なかなか、人事的な面などの実践ができないのが残念ですが、できることは自腹を切ってやってみています。たったひとつの事例かもしれませんけど。

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