一日一善、できるようでなかなかできない
一日一善という善行。できるようでなかなかできない。いつも駅からの帰り際に「ああ、今日もできていないなぁ」などと考えながら、とぼとぼ歩くなんてことがよくあります。
道端に落ちているmのマークがついたポテトの箱とか、7の数字が見えるレジ袋とか、どこかの会社のアルミ袋とか、そんなものを拾ったりして変える毎日だったりします。
でも、ごみが落ちていないこともある笑。それはそれでいいことだったりするわけですけどね。
2ヶ月前くらいに新聞で取り上げられていた話を見て、結構愕然としたことを思い出しました。そんな人がいるのかと。
記事の中から「同僚がだまされたんだよ」と言っていることが見て取れるが、まさにそう思うのが当然だろうと思う。寸借詐欺だって被害にあいたくないと思っている私からすれば、6万円も渡せるなんてびっくり。いい人がいるものだ。
一日一善もできない私がこんなすごいことできるのかなぁと愕然とした。できないだろうけど、そういうチャンスがあったら、役に立てるかなぁと心の準備だけをしたい。まあ、せいぜい、寸借詐欺に合っちゃうだけなんだろうな。
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