【出張さんぽ】冷やし中華と文具店めぐり@仙台
順不同の流れになりますが、まずは、これから。
仙台の地元では知られた名店だそうです。冷やし中華発祥の店と言われているそうです。仙台の友人の診断士いわく、「発祥というのは結構よくあるんですけどねぇ」とのこと。まあ、話の種として良いと思います。
確かに、冷やし中華というのはこういうのを言うよね、という味でした。間違いない。私はクラゲが苦手なので、別皿に薬味が乗せられているのは助かりました。
文具店巡りもいたしました。
第一のお店は、「赤井沢 雨宮店」さんです。こちらは、仙台の街中から少し離れたところにあります。仙台駅からだと南北線という地下鉄で2つ行った駅でおり、歩くこと数分というところでしょうか。私は、市役所のあたりから思いっきり歩きました。それでも20分強。お店としては、雑貨なども並んだごちゃっとした陳列のお店でした。街の文具店さんです。
二店目はこちら。一番町というアーケード街にあるキクチ文房具さん。こちらは3階建て。1階がいわゆる文具でした。ファイルやらペンやらが綺麗に陳列されていて、選びやすいお店ですねえ。一角に、高級筆記具コーナーがありましたが、全体的に国内万年筆やボールペンが並んでいました。お客様もたくさんいて、商店街の中の文具店!という感じでした。
商店街の入口は、このような感じです。途中からアーケード街が少し変わって、アーケードの屋根が左右に別れたりしていました。しかし、このアーケード街、なかなかの人出でした。駅から少し離れた、いわゆる中心市街地というやつですが、これまで行った地方都市の中心市街地よりずっと発展している感じです。個人店も多く、いわゆるチェーンなどとしっかり共存している感じでした。おそらく、この人出がそれを支えているのではないかと思われました。
ただ、なぜ、その人出があるのかはわかりませんでした。駅前にもかなりの人がいましたので、街全体に集客力があるのかもしれません。
最後に行ったのは、「文具の杜」さん。駅前のショッピングセンタービルに入っています。駅から見ると、ロフトが入っているビルの真裏になりますが、かなりの人が入っていました。店構えとしては、ハンズやロフトの文具売り場を拡張して広げた感じで、文具の品揃えは圧倒的ですね。陳列も整理されており、シュッとしています。この店は売れる店ですね。
で、これらとは別に行ったのが、この「ペンとインクと文房具の店 樂」さん。弊社の製品を扱ってくださっている仙台のお店はここだけです。今後ともよろしくです。
« 要求定義で画面を描くのが大切なたった1つの理由 | トップページ | 在庫をかかえないこと、そして同時に価格を下げないこと。両方ができる方法を探す。 »
「趣味」カテゴリの記事
- ブラックバス釣り、できるかなぁ(2022.11.19)
- 【日帰り散歩】昭和記念公園は駅で2つ(2022.09.12)
- 【日帰り散歩】茅ヶ崎に海を見に行った(2022.04.07)
- 【日帰り散歩】調布 深大寺は意外と駅から遠かった(2021.12.18)
- 【日帰り散歩】散歩のつもりが軽いハイキングになった相模湖周辺(2021.11.23)
« 要求定義で画面を描くのが大切なたった1つの理由 | トップページ | 在庫をかかえないこと、そして同時に価格を下げないこと。両方ができる方法を探す。 »
コメント