マリカ―訴訟、任天堂が勝訴(地方裁判)。当然と言えばそう。
マリカ―問題、任天堂の勝訴が決まったみたいです。まあ、まだ控訴する可能性はありますけども。
そもそも、なんで権利関係をクリアした状態でこの事業を始めなかったのかなと思ったんだけど、簡単ではないんだろうな。権利を獲得するのが。
また、コストが上がってしまうからサービス提供価格が上がるということにもつながるんだろう。しかし、やはりルールはルールだからその権利関係をクリアしないとね。
その上での価格設定で、高いと認識されて事業が成り立たないなら、それはそういう事業ってことなんだろうと思う。逆にそれでも成り立つなら、それでいいと思うし。
悪法だ!と騒ぐのかもしれないけど、悪法も法であって、守らなきゃだめだろう。変えたいと思うなら、ヤマト運輸さんみたいに頑張らないとね。それだけの事業ではないのかな。
難しいところ。
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