モノの消費からコトの消費へと言われてだいぶ経つ
モノの消費からコトの消費へ世界は移っていると言われてだいぶ経つ気がします。たとえば、海外から来る観光客は、中国の方々を中心に「爆買」をしていましたが、今はそういうことはあまり注目されていません。むしろ、日本文化を体験するような人が増えているとも聞きます。
大手の小売店では、モノの販売を継続してはいるものの、最近はワークショップなどの体験型イベントを増やす傾向もあります。万年筆のユーザー向けのペンクリニックなどもそこかしこで行われています。
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モノの消費からコトの消費へ世界は移っていると言われてだいぶ経つ気がします。たとえば、海外から来る観光客は、中国の方々を中心に「爆買」をしていましたが、今はそういうことはあまり注目されていません。むしろ、日本文化を体験するような人が増えているとも聞きます。
大手の小売店では、モノの販売を継続してはいるものの、最近はワークショップなどの体験型イベントを増やす傾向もあります。万年筆のユーザー向けのペンクリニックなどもそこかしこで行われています。
最近、サラミ攻撃の逆で、サラミのように少しずつお金をためていくサービスがあるらしい。
提携する銀行から、何かのタイミングで少しずつ積み立てていくという方式らしい。
少し古い記事なのですが、求人サイトのdipが調べた「若年層の起業並びに起業家に対する意識調査」を見た。
日経MJに引用記事が載っていたが、そちらの記事の調子は「都市部は安定志向が強い」というもので、どちらかというと「起業の機運は収まってきている調」の記事だった。
が、しかし、
会計基準が改正されて、「工事進行基準」が廃止される。代わって、「収益認識基準」による売上の計上が必要になる。上場企業には、2021年から強制適用になるとのことである。
工事進行基準が導入される時にも結構、ごたごたした印象があるが、今回はどうだろうか。
夏場はやはり、ビール系の炭酸飲料がおいしい季節です。個人的感覚ですが、最近はいわゆる第三のビールといわれていた飲料がすっかり定着して、あまりビールと差がなくなってきているような気がします。あくまでも市場の話です。私個人は味はやはりビールの方が良いなぁと思ったりします。
と、ここに来て「コスパ」がさらに求められているようですね。
インターネットで何でも買える時代になった。靴や洋服など、試着などしなければなかなか買うことをためらうような商品でさえ、ネットショップで買えるようになった。いや、買うようになったか。
店員の話を聞いたり、店舗での情報収集をすることもせず、気軽にネットショップで買うようになった。こうなると、何を買ったかというのはあまり重要ではなくなってくるのかもしれない。
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