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2018/04/20

週刊誌のネットメディアの文章、正直、ビジネスパーソンにはお勧めできない

一を見てすべてを語ってはいけないと思ってはいる。しかし、いくつか週刊誌のネットメディアの文章を読むと、
「これはビジネスパーソンにまねして欲しくない」
と思うのである。

ある週刊誌のネットメディアの記事である。

タイトルに「腹が痛い」という文言が出ていた。なぜ、その記事で「笑い」が起こるのだろうと思い、記事を読んでみた。数ページにわたる記事で、途中、なんども挫折しかけた。なぜなら、文章が長い上に、結論がなかなか出てこないのである。

全体が何ページくらいあるのかもわからないので、続きを読むという作業に疲れを感じるのである。

さて、ここまでは読んでもらえたのだろうか(笑)。
結論は、「結論がなかなか出てこない文章は読むのがきつい」である。だから、ビジネスパーソンにはこの手の文章を書くことはお勧めしない。

結局、その記事では「腹が痛い」の意味は、一番最後に書かれており、それもその前に読んだ部分はそれほど重要には思えない内容になっていた。つまり、あまり意味があるとは思えない文章の最後に結論があったということになる。まあ、これは私にとっての話であって、そう感じない方もいらっしゃるのだろうと思う。いや、そっちの方たくさんいるのだろうと思う。

楽しみとして読むものなら、許容できるのだろうが、ビジネスパーソンはそういう文章をまねしないで欲しい。結論からお願いします。

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