事業を環境に合わせて変化させていきながら、顧客には迷惑をかけないって難しい
事業環境は日々刻々と変わっていきます。今の時代は流れが速いから、昨日流行っていたことが、今日にはもう流行遅れだったりします。いや、午前中に流行っていたことが午後にはもう流行遅れかもしれません。
そんな中で、中小零細企業が生き残っていくためには、事業を環境に合わせて変化させることが必要なんだろうと思います。
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事業環境は日々刻々と変わっていきます。今の時代は流れが速いから、昨日流行っていたことが、今日にはもう流行遅れだったりします。いや、午前中に流行っていたことが午後にはもう流行遅れかもしれません。
そんな中で、中小零細企業が生き残っていくためには、事業を環境に合わせて変化させることが必要なんだろうと思います。
新しいビジネスのアイデアを考えるのは、そう簡単ではないですよね。ひらめくことはあっても、それを待つしかないのか?とは疑問に思います。
かといって、いろいろなコンサルティングフレームワークを使えば、新しいビジネスのアイデアが出てくるのかと言えば、それもまたない。もしあるなら、誰でも新しいビジネスのアイデアを思いついてしまう。
一を見てすべてを語ってはいけないと思ってはいる。しかし、いくつか週刊誌のネットメディアの文章を読むと、
「これはビジネスパーソンにまねして欲しくない」
と思うのである。
ある週刊誌のネットメディアの記事である。
AIの進化は日々進んでいるんだろうと思う。日経コンピュータで見た、サッポロビールがAIを導入してエントリーシートでの合否を判断するという記事、ちょっと驚き。
不合格になった人のエントリーシートを人間が見て、もう一度判断するとのことだが、AIに不合格にされてしまうってなんだか悲しい。
いわゆる決済サービス、FINTECHの流れに乗って、いろいろなものが出てきていますね。
現金以外では、これまでクレジットカードが主流というか、一択でしたが、現代はそこからいろいろ派生していますね。一番身近なのは、デビットカードかもしれませんが、あまり使っている人を見たことはありません。
一方、スマホを使った決済サービスは、いろいろ出ていますね。クレジットカードの仕組みを背景としたこうした決済サービスは、中小企業の事業に貢献するのでしょうか。
日経コンピュータで見た、FIDO認証。スマートフォンには既に採用されているそうですが、パソコンにはまだとのこと。いわゆる生体認証に公開鍵の技術を組みわせたもののようですね。
わたくしには技術的なことがわかりませんが、これが普及すると楽できるかな。
先日、新聞で出版関係の物流がとてつもないことになっているという記事を読んだ。出版の物流はなかなか特殊らしいのだが、そんな中、どうにかして本を移動させないことには出版業界は話にならない。記事では、
1.そもそも対応してくれる物流業者がいなくなってきている
2.いても、とてつもない値段になっていて、依頼できない
ということのようである。
先日、経営者保証がない状態での借り入れをしたいという相談を承りました。私は裏技は知らないので、いわゆる経営者保証ガイドラインの話をし、このハードルが越えられないのであれば、あまり他の選択肢はない旨を説明させていただきました。
公正取引委員会が調べている大規模小売業者と納入業者の取引の実態調査の記事を拝見した。調査対象が意外と多い。19289件の取引を調査したようである(ただし、同じ企業同士の取引もあるかは不明)。
問題となり得る行為が1つ以上見られたものが、3000件超えだそう。
ヤフーが提供していた「ヤフーカテゴリ」が終了を迎えたとの記事を拝見した。
ヤフーのプレスリリースを見ると、3月29日終了のようである。
確かに、ウェブサイトは日々、爆発的に増えており、こうした人力でのサービスは限界があるということなんだろうと思う。
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