擦り切れない事業運営を目指して行きたいと思っています
昔の経営理論では、「ゴーイング・コンサーン」という言葉を良く聞きました。今はどうでしょうか。
ゴーイング・コンサーン、つまり、企業は継続的に事業をしていくものだという前提。今の企業体は実際そうなっているのでしょうか笑
まあ、そういう意味では違うのですが、当方考えるに「長く企業経営を続けることを目指す」のは意味のあることのように思います。
« 2018年2月 | トップページ | 2018年4月 »
昔の経営理論では、「ゴーイング・コンサーン」という言葉を良く聞きました。今はどうでしょうか。
ゴーイング・コンサーン、つまり、企業は継続的に事業をしていくものだという前提。今の企業体は実際そうなっているのでしょうか笑
まあ、そういう意味では違うのですが、当方考えるに「長く企業経営を続けることを目指す」のは意味のあることのように思います。
タイトルが分かりにくくなって申し訳ないです。
新聞やテレビニュースなどの古いメディアは、自身の提供情報を自身のメディア--つまり、新聞なら新聞という媒体、テレビなら放送という媒体--を通じてこれまで提供してきました。そして、今でも提供しています。
しかし、一方で、それらの情報をSNSやキュレーションサイトというところは、自社のホームページを通じて提供したり、一部はリンクだけを提供したりしています。
世の中になかった事業を起こしたことと、世の中にある事業を改善したことは同じか?
だいぶ違いますよね。
ゼロだったものを1にすることの大変さを知っている人は、5を6にする大変さと同じだなんてことは言わないでしょう。
ご存知の方もいらっしゃると思うが、当社では文房具を作っている。
代表的製品は、スライド手帳と飾り原稿用紙である。
飾り原稿用紙は、2016年に「日本文具大賞デザイン部門グランプリ」を頂戴している(デザイナーさんの力である)。
企画、製造販売を当社で承っているわけだが、この中で、「飾り原稿用紙ユーザー会」というのを作っている。
独占禁止法違反(優越的地位の濫用)の疑いで捜査されているようだけど、以前にもAmazonさんは最恵待遇を求める契約でしかられていましたよね。
あの契約を知っていながら、当方もAmazonの集客力はあるだろうしということで、契約していたのは事実です。ただ、ちょっとおかしいよなぁとは思っておりました。
液晶大手企業が政府の掛け声で作った(作らされた?)ジャパンディスプレイ。経営的に厳しいという記事を新聞で読んだ。新聞には、国内生産によるコスト高騰があり、売上はある程度あるものの、赤字が続いているということが書いてあった。
そもそも、それは設立当初からわかっていたのでは?とも思った。
中小企業ではちょっと考えられない職位だろうと思う。ブランドプランナーとか、CBOなんて言葉聞いたこともない。
時代の流行でCEOを名乗るベンチャー企業経営者とか、IT関連の中小企業は見たことがあるけど、さすがにブランドプランナーはなかなかいない。
続きを読む "ブランドプランナーとか、CBO(Chief Branding Officer)とかいう職位があるメーカー" »
Googleが機械学習モデルを発表した。なんと、Webベースのインターフェースで「教師データ」、つまり学習させるためのデータを登録すると、Googleの学習モデルがそれを学習してくれるというものである。
一般的に、こうした機械学習には膨大な量のデータが必要だということだが、グーグル曰く、「ビッグデータは必要ない」そうである。
最近、また不正な請求書や訴訟を起すぞというはがきが来たりしているらしい。困ったものだ。
先日、中学校で「佐川さんのお仕事の話をしてください」という会--20名くらいの方々がいらしていた--に出たのだが、そこで中学生に質問されたのが「学校の授業で役に立っている科目は何ですか」だった。
増殖すること自体に違和感があるのではありません。そういう人たちもきっといるだろうし、いいと思います。違和感を感じるのは、純粋に言葉としてのパラキャリです。
娘も、その新聞記事を読んで違和感を持ったみたいです(まだ大学生です笑)。
Amazonが取引先に対して、「協力金を要求している」という記事が出ていますね。
実際、問屋さん経由でAmazonと取引のある企業に対して、問屋から「記事は見たと思う。協力してもらえないか」という連絡があったようです。
国土交通省の調査によると、2017年訪日客は2,869万人で、前年比で19%も増加したそうである。2020年までは増加傾向にあると予想もされる。6年連続で前年実績を上回っているそうである。
しかし、その恩恵を受けているのは、有名どころだけなのかもしれない。例えば、浅草とか、京都とか、白川郷とか。もちろん、その一方で、なんでここにスポットが当たるんだ?というところに外国人がいたりもする。
当方が経営相談窓口というところでお仕事をしていることは、ご存知の方もいらっしゃると思います。
多くの場合、売上減少やその他の理由で、間接金融--多くは金融機関への融資斡旋制度を使ったもの--の相談です。
他にもいろいろな相談がありますが、今日はその借入相談にのみ焦点を当てて書きます。
「持たざる経営」ときいて、私がすぐに思いつくのは、流通業大手の企業が販売する場所を購入するのではなく、借りるという戦略で大きくなった話です。この逆を行ったのがダイエーで自社ビルをバンバン買って建てて、、、バブル時代には良かった戦略かもしれません。崩壊して、会社も崩壊した感じかもしれませんね。
たとえば、印刷業でもブローカー的な役割、営業だけをして印刷設備を持たないところもあったりします。
最近のコメント