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2017/12/06

タイムシフト視聴率って、広告主にとって価値があるのだろうか。

いわゆる視聴率は今、総合視聴率というのと、タイムシフト視聴率というのと、いわゆる視聴率の3つに分かれているそうですね。
いわゆる視聴率は、リアルタイムにその番組を見る率ですが、タイムシフトはビデオなどに録画して視聴する率ということのようです。

で、総合視聴率は、そのリアルタイムとタイムシフトを合わせたもの(実際にはダブっている人もいるので、そこは考慮されているよう)ということのようです。

しかし、よくよく考えると、タイムシフトというのは大体において、CMは飛ばされてしまうもの。結果、その視聴率を参考にして広告主が価格を下げるように要求してくるという風にしか使われないのではないかと思ったり。。。そういう意味では広告主にとっては価値があるのかもしれませんが、タイムシフトが高い番組の提供になってもCMは見られないということにならないでしょうか。

ドラマなどのタイムシフト率は高いそうです。一方、スポーツなどは一般の視聴率が高い傾向にあるそう。となると、スポーツの提供になった方がCMを見られる可能性が上がるということになりましょうか。でも、サッカーだとCMはハーフタイムだけで、ハーフタイムには風呂に入ったりするケースもままあるかも(笑)

いずれにしても、CMを見る確率が下がっているような気がするなと思ったり。。。

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