教員の労働時間を低減する方法を都は考えているようです
私は教育現場についての知識があるわけではありませんが、ニュースで表題のようなことを都が考えていることを聞きました。週に60時間を超えるような残業をしているという話がまず紹介されていました。週5日として、毎日4時間の残業をしている計算です。
週末に1日出ているとしても毎日2時間以上は残業していることになります。
私も会社員の時には忙しい時に、そういった状況になったことが何度もありましたが、やりがいなどを感じているときにはあまり負担になりませんでした。一方、無理な残業はやはり体が悲鳴を上げます。今でもそうです。
教員の残業が増える原因は一体何なんだろうと分析した結果から、都は対策を打っているものと思いたいですが、表面的なことで対策を打つようなことをしていないか心配ではあります。
いずれにしても、有効な対策が取られ、子どもたちの教育環境が改善することを望みたいです。
« 現金は使えませんという飲食店が登場とのこと。Amazonのスーパー等を考えればありうる | トップページ | タイムシフト視聴率って、広告主にとって価値があるのだろうか。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 釣り業界の話題、新聞で見ない(2024.12.14)
- 一都三県の倒産、増えている様子(2024.10.29)
- テレワーク経験者の6割が離職する?(2024.10.26)
- 都内の倒産件数(9月)、高水準(2024.11.30)
- 商標権の行使は両刃の剣(2024.12.07)
« 現金は使えませんという飲食店が登場とのこと。Amazonのスーパー等を考えればありうる | トップページ | タイムシフト視聴率って、広告主にとって価値があるのだろうか。 »
コメント