テレビ番組について、「教育上、良くない」というのはなかなか難しい
欧米では、暴力的な場面がある番組や、性的なものなどは非常に煙たがられてテレビで放送できないと聞きます。二本も昔に比べると、そういう傾向が強いように思います。とはいっても、結構、映画とかテレビドラマとかで不良や暴走族が格好いい的なものがまだまだありますけど。
先般、テレビを見ていたら「教育上、良くないと思う」という発言を聞きました。むかーし、私が子どものころ、ドリフターズやひょうきん族を見ていた際に父親に言われた言葉のような気がします。
確かに、あの番組を完全に肯定してしまうことは問題のある場面もあるだろうと思います。が、それはそれ。一緒に見ている親や教育者がそれをどうとらえるべきか、また多面的なとらえ方ができるように支援するのが必要な気がします。それが大人の役割なのではないかと思ったりもします。
とはいえ、いろいろな考え方をする人がいるのも確か。その多面性が世の中を動かしていると考えれば、否定することもできない。難しいです。
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