日本は起業に適した国ではないらしい。とはいえ、そこで起業している人もちゃんといる
ランスタッドという会社が調べたところによると、日本で起業したいと思わないと応えた人が7割もいるらしい。
一方、日本は起業に適した国かという質問に2割程度の人しかそう思うと答えていないらしい。
つまり、起業に適した国ではないと言うことのようである。
が、それでも起業する人はいる。適しているとか、適していないとかじゃない。起業したいかどうかだけだろう。
起業したいと思わないと言った人たちはそもそもどういう人たちなんだろうか。
ランスタッドという会社は転職を促す人材紹介会社のようですね。
となると、そういう企業が出す結論として、起業する率が高いとなると、この会社の結論としてどうだろうかとかんぐってしまうのは、私の悪いところです。すみません。
起業する環境が整っていないから起業しないと考える人はきっとずっと起業しないと思うのは私だけでしょうか。
« ソフトウェアは作る→買う→使うの流れをくんできたが、他業界もそうなるのか | トップページ | 実店舗で店員に期待することは「知識」だそうです。当たり前すぎるが難しい。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 釣り業界の話題、新聞で見ない(2024.12.14)
- 一都三県の倒産、増えている様子(2024.10.29)
- テレワーク経験者の6割が離職する?(2024.10.26)
- 都内の倒産件数(9月)、高水準(2024.11.30)
- 商標権の行使は両刃の剣(2024.12.07)
« ソフトウェアは作る→買う→使うの流れをくんできたが、他業界もそうなるのか | トップページ | 実店舗で店員に期待することは「知識」だそうです。当たり前すぎるが難しい。 »
コメント