館林に行ってきた(1) つつじが岡はすごいところ
群馬県館林市に観光に行ってまいりました。その際の記録をつけておこうかと思います。
第1回は、「つつじが岡」です。
写真のとおり、つつじが岡公園はとっても広いです。
名勝 躑躅ヶ岡とつつじ園から成っています。
芝生広場があったり、城沼というお城のお堀のようなものがあったりして、いろいろ楽しめるところです。
さて、館林のつつじは500年以上前からあったそうで、歴代の館林城主がとても大切にしてきたものだそうです。古文書によると「つつじの枝を折った者は、指を折る」と書いてあるそうで、それほど大切にしてきているそうです。
私の持つ、つつじへのイメージは、「都内の道路わきにある低木の刈りそろえられた花」です。が、このつつじが岡公園はこのイメージをぶち壊してくれます。それが、左の写真です。下から撮って青空が見えるという高さの木なのです。高木です。
さらに、物を知らない私は「つつじはピンク色とちょっと白っぽいもの」だけだと思い込んでおりましたが、これもまた、木っ端みじんに壊してもらいました。赤あり、紫あり、白あり、、、、正直、驚きました。
圧巻だったのが、この写真。通称、「花山」。まさに、見上げる高さでその大きさと花の量に圧倒されます。葉っぱはまったく見えません(笑)
ざっと言って、高さはおそらく5~6mは裕にあったのではないかと思います。これは必見です。
実は、園内には案内をしてくださる方がいらして、花の説明だけでなく、そのいわれや、館林市とつつじのつながりなどをお話ししてくださいます。それがとても分かりやすく、感じ入る説明です。うーん、つつじの話はもう一回くらい書いた方がよさそう。
今回は、とにかく、つつじが岡はすごいところだ!ということで終わっておきましょう。花好きは絶対に行った方がいいです。
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