そろそろ、時間で働くことを評価するのはやめた方がいいように思うのだが。
残業時間100時間を上限とする(未満だったな)法的な枠組みが出来上がりそうだが、そろそろ、時間で働くことを評価するのはやめた方がいいように思うのだが、これは偏見か。
サラリーマンをやめてしまった私のような人間だからこそいえることなのかもしれないな。
確かに、一定のスピード、ペースで働くブルーカラーやラインでのお仕事などは時間と効率という考え方が適切なものもあると思う。
が、こと、ホワイトカラーはそういうものじゃないものもあるだろう。
ブルーカラーは成果が物理的に見えやすいし、それが時間に縛られることも多々ある。
一方、ホワイトカラーは時間じゃないと思う場面が多いとはいえないか。
逆に、短い時間でも成果が出れば、それでいいということにもなるわけだが。
強制的に働かせるというのも良くないと思う一方、もっと働きたいという人を働かせないというのもどうなのかなとも思う。難しいところではある。
« 非常に昔の話で恐縮だが、大型ホストからサーバー群への移行は大変だったな | トップページ | パイが縮小している本の事業をCCCはどうしようとしているのだろうか »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 職場で感じる孤独はつらそう(2025.02.01)
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
« 非常に昔の話で恐縮だが、大型ホストからサーバー群への移行は大変だったな | トップページ | パイが縮小している本の事業をCCCはどうしようとしているのだろうか »
コメント