デジタルネイティブは、Instagramを検索するそうです。
私と同じ、40代、50代の人間は、検索といえば検索エンジン。
でも、20代は、Instagramやtwitterを検索するそう。
そして、InstagramやTwitterは、「ネット」ではなく、そのアプリそのもので、区別されているそう。
デジタルネイティブは私の世代とはやはりイメージが違うようです。
こうなってくると、デジタルマーケティングはSEOやSEMだけではたりなそうです。
SNSは商品やサービスを販売促進するのに、絶対に必要ということになっているようですね。
まあ、もうずいぶんと前からそうだと思っていますけど。
といっても若い世代だけにSNSは効くわけじゃないと思う。
SNSの種類によっては、世代が広かったりもする。
たとえば、Facebookは比較的高い世代に使われていたりする。
世代とか、性別とか、そういうことじゃなくて、自分の商品のターゲット顧客はどのSNSにいるのか、はたまたいないのか。SEOが効果的なのか、そうでないのか。
その辺をよく考えないといけないですね。
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