「あきない世傳 金と銀」という小説
普段、小説のことなど、ここには書かないわけですが、今後は少し書いてみようかと思います。
自社で原稿用紙を作り始めてから、小説を読み、その感想文を書くというのを少しだけやっております。
時々、「これは!」と思う小説に出会ったりするので、それを記録しておく意味でも書いてみようかと。
で、今回は「あきない世傳 金と銀」という高田郁さんが書いた小説です。
シリーズもので、現時点で2冊あります。
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普段、小説のことなど、ここには書かないわけですが、今後は少し書いてみようかと思います。
自社で原稿用紙を作り始めてから、小説を読み、その感想文を書くというのを少しだけやっております。
時々、「これは!」と思う小説に出会ったりするので、それを記録しておく意味でも書いてみようかと。
で、今回は「あきない世傳 金と銀」という高田郁さんが書いた小説です。
シリーズもので、現時点で2冊あります。
皆さんがどういう風に感じているかわかりませんが、今年は熱帯夜が少ないとは思いませんか。
寝苦しいなぁと思った夜が、数日もない気がしています。
気のせいでしょうか。
私の名前と同じ漢字が町の名前になっている、「高知県佐川町」。
私の名前のように「さがわ」とはにごらず、「さかわ」です。
清流があるそうで、それを考えたら「濁らない」方がよさそうです。
さて、この町、以前からもちろん存在は知っておりましたが、なんだか面白い募集を始めているので、ちょっとみてみました。
それは、地域おこし協力隊【発明職】というのです。
一部の新聞ですでに報道されていますが、補正予算でものづくり補助金がありそうです。
個人的には、補助金関連の仕事はしないことにしておりまして、はじまっても当方にはなんの影響もありません。
が、もちろん、周囲の方々が必要に応じて使うことは否定しません。
補助金ありきで、企画を立てるようなことがあってはいけないとは思いますが、それがきちんと経営に役立てばそれはいいことだと思います。
インターネットの始まりのころ、電子メールのDMは比較的開封率も高かったと思います。
一方、今はどうでしょうか。
電子メールのDMといえば、ウィルスメールか、スパムメールに成り下がってしまい、本当に意味のある電子メールのDMはなくなってきました。
また、電子メールはいまだにコミュニケーションの手段として成立はしているものの、LINEやFacebookメッセンジャーなど、個対個をつなぐコミュニケーションメディアは増えています。
こうなってくると、電子メールのDMはかなりピンチです。
開封されるどころから、ゴミ箱直行ということになっています。
実際、私もかなり捨てています。
どういう結末になるのかわかりませんが、あるパソコン販売店従業員がスキミングをしたのではないかということになっていますね。(この記事の執筆当時笑)
会社側は確認できていないと言っていますが、どういう確認をして確認できていないのだろうか。
「誰だ、このID!」とか聞いて、名乗り出る従業員がいるとは思いにくいですね。
アルバイトとしてやめてしまっているということもありうるでしょうし。
確認自体が確認できない状況なのかなあと思います。
よく、脅し文句で「誠意を見せろ!」とか言いますが、誠意って感じてもらうものなんじゃないかなぁと思った。
確かに、誠意が見えるとも言うけど、個人的には「誠意を感じた」という言い回しのほうがしっくり来ます。
皆さんはどうですか。
日経MJにヘルシオの記事が載っていた。
ヘルシオが発売されたとき、本当に画期的だと思ったし、レストランコンサルタントがこれは本当にすごい製品だとおっしゃっていたのを思い出す。
そして、お茶プレッソもすごい。
買ってみたい。
東急ハンズは原則、直営店だとずっと思っていたが、数年前にその意識を崩された。
名古屋の東急ハンズ二店は、フランチャイズだというのだ。
それにも驚いたのだが、奈良の東急ハンズもそうなのだそうだ。
という記事が新聞に載っていた。
どうもAIである程度のやりとりができるようにしているのが今までにはない新しさみたいだが、どのくらい処理できるのだろうか。
リオオリンピックも今日で終わり。
結果はいろいろです。メダルを取った人、そうでない人。
喜んでいる人、悔やんでいる人。
でも、一番は「本気を出したか」なのではないかと思ったりします。
皆さん、環境のためと考えて芯なしのトイレットペーパーを使ったりしていますか。
私が知る限り、芯なしのトイレットペーパーは2種類あるように思います。
ひとつは、本当に芯がなくて、最後の最後まで巻いてあるやつ。
でも、このタイプは芯ありを想定しているトイレットペーパーホルダーには入りません。
もうひとつは、芯があるあたりが糊で固められていて、芯はないけど、穴はそれなりに大きいやつ。
こっちは、芯ありを想定しているトイレットペーパーホルダーで使用できます。
が、
創業の際、お金を借りるとなると、企業としての銀行口座が必要になります。
当然ですね。
お金を借りなくても、銀行口座ぐらいはないと取引ができませんしね。
しかし、最近、この金融機関での口座開設に時間がかかるケースが見られるそうです。
無借金経営。良い響きです。
誰の力も借りず、自分のお金だけで経営している。
悪いことではありません。
安定しているような感じもします。
しかし、そう見ない人もいます。
先日、ある団体を脱会した。その団体は、ある金融機関が企業向けにサービスを提供していた。
当方もその金融機関とは関係があるため、その団体に年会費を払って登録していた。
が、実際にはお付き合いのような関係であった。
こういう場合、つまり、団体に所属している割には、何の活動もこちらから起こさないと結果として、何も起こらない。
そういうものだ。で、最後にはその団体を脱会することになる。
先般のオリンピック体操で銀メダルを取った「ベルニャエフ」の発言。
驚いたと同時に、「こいつは矜持を持った奴だ」と思いました。
この一言が放つ「強さ」を沢山の日本人が感じたのではないでしょうか。
放たれた質問を「失礼だ!」と一喝することもできます。
おそらく、内村の対応は一般的な日本人の冷静な対応として評価されるものです。
が、それ以上にこの「無駄な質問だ」という一言は、冷静でかつ、強さを持ったことばでした。
中小企業の中には、大企業になりたい、という気持ちを持っているところもあると思う。
それを否定するつもりは毛頭ない。
とりあえず、私自身は大きくなりたいとは思っていないが。
最近の大戸屋の創業家と経営陣との確執は、また起こったか、という感じがする。
どちらが悪いということではないのだが、よくまあ、起こるなぁという感じがする。
Amazonとの契約に、引っかかるものがあるのは知っていた。私は法律家ではないので詳しくはわからないが、
Amazonへの出品価格が最低になるようにしろ
という指示はあった。
小学校などでプログラミングを必修化するような話があるようだが、なぜだろうか?
私の身近な例で言うと、サッカーのモデルと同じことを考えているのだろうか?
つまり、たくさんの人が学ぶようになれば、その中から突出した人材が現れるということだ。
先日、新宿南口の紀伊国屋書店がこの夏に大幅縮小という話を聞きましたが、それもさらにこの情報に拍車をかけるかもしれないですね。
全国の書店の赤字が二年連続だそうです。
記事では、「電子化の波」という風に書かれていますが、本当にそうでしょうか。
感謝の気持ちを素直に表せる人とそうでない人がいるように思う。
で、そうでない人の方には、単に恥ずかしいとか、苦手だとかいう人以外に、「そういうことを気にとめない人」というのがいらっしゃいますね。
それは悪気があるわけではない方もいらっしゃるみたいです。
人はぜんぜん悪くないんだけど、そういう「ありがとう」という言葉が出てこない。
誤解を受けやすいと思います。
情報システムを開発する企業は、その多くが「請負契約」で事業を行っている。
たとえば、どこかの企業の情報システムをシステム開発会社がまさに「請け負って」作る場合は請負契約である。
これまでもこの請負契約には、
・請け負う側が完成する義務がある
・完成したら発注側は支払う義務がある
・もし、ミスが見つかったら期間限定で無償で直す(瑕疵担保責任)
という風になっていたと思う。
が、これが変わりそうなのである。
皆さんは広告を新聞や雑誌に掲載したことがありますか?
新聞折込チラシくらいはやったことがありますかね。
配布枚数にもよりますが、10万円くらいはかかりますかね。
減らせば、3~5万円くらいにはなりましょうか。
この広告って、投資に近いと思いませんか。
Facebookページのデザインが変更されたようですね。
一番上のバナーの部分に重なっていたロゴの部分やタイトルなどが横っちょにずれましたね。
大きい画面では見やすくなったと思います。
さあ、このデザインを活かす方法を考えたいですね。
このデザインだと写真はより大きく見えるのかもしれないですね。
写真重視でやってみますか。
冷蔵庫に入るなど、酷い写真を悪ふざけでTwitterにアップしたアルバイトがいたピザーラのフランチャイザー、つぶれてしまったらしい。
http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20160803_01.html
Windows10のアップデートが配信され始めたようです。
無料のアップグレード期間が終わってすぐのこの対応、頑張りが感じられます。
一種の危機感かもしれません。
日経MJに掲載されていた「卸売業調査」。
やはり、当方は文具卸さんの動向に注目しています。
文具卸はOA機器や事務機などと一緒に計算されていますので、純粋な文房具としての卸ではありませんが、文房具を中心に取り扱っているだろう、
・エコールグループ
・クラウングループ
・大丸藤井
・妙高コーポレイション(旧三菱文具)
等を見るとやはり厳しそうです。
小売りとかメーカーとかに限らず、季節に合わせた販売促進は大切ですよね。
今の季節なら、土用の丑でうなぎ。はもう過ぎましたが、私のようなあまのじゃくはこれから食べようかなとか。
私は福祉の専門家でもないし、教育の専門家でもないので、神奈川で起こった障がい者への殺傷事件について何か分析的コメントをすることはできません。
ただ、ただ、悲しい出来事だと思います。
経済産業省のプレスリリースによると、
「中小企業等経営強化法に基づく「経営力向上計画」を認定しました」
とのことです。
具体的な中身は見えませんが、47件が認定されたとのことです。
私は永年といっても、他の方々に比べれば短いだろうけど、システム手帳を使っている。
文具好きの中には、やはりいる、システム手帳好き。
8月1日、つまり今日、趣味の文具箱を出版している「えい出版社」からシステム手帳のムック本が発売されるとのことである。
ある業界紙を読んだら、文具店の中には「今年はシステム手帳が来る」と仰っているところもあるようである。
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