あらためて、至誠を目指しています
つい最近、診断士の知り合いから、「どんな風に仕事をしているのか」とか、「どういう風に仕事を取っているのか」とか聞かれた。素直に答えた。
「意外と、誠実なんですね」
といわれた。正直、ショックだった。
二つの点でショックだった。
ひとつは、自分の事をどう見ていたのかという点。
もうひとつは、診断士は基本誠実でないと思われていたのかという点。
その人自身も診断士なのに。。。
私がいい加減に仕事をしているという風に見られていたのかという点については、当方のことをまだその方が知らないから仕方ないとしよう。
もう一方の方は、誠実でないという事例が回りにきっとあったのだろうと思う。残念だ。
おまえは誠実なのか?というご質問は甘んじて承りたいと思う。
私自身はそうなりたいと希望しているので、「至誠」を旨としたいと思っている。
できていない点もあるだろうが、できるだけそうなりたいと行動しているつもりである。
確かに、コンサルタントなどは虚業だとよく言われるので、それを変えられるだけの力が僕にあるかというとないだろうが、虚業だとしても価値のある虚業だといわれるようにがんばりたい。
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