Instagram、ちょっと批判を浴びている?広告やりすぎなのかも。
先日、新聞でInstagram、広告やりすぎという感じの話を読んだ。
私たちは無料でシステムを利用させてもらっているのだから、ある程度の広告は仕方ないと思うのだが、私は甘い人間だろうか。
まあ、私のことは置いておいても、そういう批判があることは事実らしい。
特に、Facebookが買収してからひどいという話になっているらしい。
広告を掲載しなければ、他の方法で稼がないとFacebookだってやっていけない。
ビジネスモデルの転換が必要なのか。
とはいえ、InstagramもFacebookも今や私たちの生活に根差してきているように思う。
なければ、他のものに移るだけだよ、という向きもあろうが、ネットワークの外部性はそう簡単にはいかないこともある。
ネットワークの外部性をしっかり使っているFacebookたちは、あからさまな広告をやると逆効果ということなのかもしれない。
この辺は難しいところでもある。
私たちが顧客のことを考えたとき、利益と反する面もあるかもしれない。
が、顧客にとってなくてはならないサービスになったとき、それは襟を正し、もう一度、考え直す時なのかもしれない。
儲け主義ではなく、利用者の利便性を優先しながら、継続できる利益は得るというバランス、やはり難しいのか。
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