知らなかったこと:コンタクトの購入に処方箋はいらなかった。法律で義務付けられているのかと思ったよ。
新聞で読んでちょっと衝撃でした。
コンタクトレンズを買うときには必ず処方箋が必要だと思っていました。
つまり、コンタクトレンズは「薬と同じ」扱いだと思っていました。
一時、眼鏡屋さんで視力検査をするのはよくない!ということで揉めたという話を聞いたことがありました。
視力検査は、眼科医がすることであって、眼鏡屋さんが勝手にやってはだめだと。
ちゃんとしためがねが作れないでしょう?ということなんだろうと思っていました。
もちろん、一方でこれは既得権益を取り合うということなんだろうなぁとも漠然と考えていました。
その教訓から、コンタクトレンズは医療用として「薬と同じ扱い」にすることで眼科医が権益を守っていたものと、私は考えていました。
でも、違うみたいですね。
確かにめがねに比べると、目そのものを傷つける可能性がコンタクトレンズの方が高いですから、医者の処方箋が必要っぽくは感じます。
が、処方箋をもらったからといって、傷つける確率が下がるかというと、ちょっと違う気もします。
そこに因果関係は弱そう。
となると、初めに度数などがわかってしまえば、その後は同じものをリピートで買えばいいということになりますからね。
知らないことは世の中にまだまだ山ほどある。
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