コンサルタントの資本参加
ときどき、コンサルタントがコンサル先の企業に資本参加する話を聞く。
これは良い悪いではないので、どちらともいえない。
だが、私はしないというのを明確にしておきたい。
なぜなら、
コンサル先のためにならないことが多いと思っているからである。
コンサルタントだって人間であるから、その出資先がよくなるようにしたいと思うのは当然である。
結果、コンサルタントとしての仕事に身が入るという点ではとても良い。
場合によっては、上場させ、キャピタルゲインを得ることを目指しているなら、なおさらである。
一方で、デメリットもあろう。
コンサルタントが本当にその会社の発展のために仕事をするのだろうかという疑問である。
出資者であるコンサルタントが自身の利益のために働いているような形にならないかという疑問である。
また、コンサルタントとして大事な、「第三者」の目をなくしてしまわないかという不安もある。
中小企業経営者にとっても、コンサルタントが資本参加することによって半ば「強制的に」そのコンサルタントの話を聞かなければならなくなる可能性もある。
コンサルタントが自分の利益のために、他のコンサルタントの意見を聞かないというのはありうる話である。
(もちろん、そういうことを言わないコンサルタントもいるし、資本参加していなくても、そういうことを言うコンサルタントもいる)
いずれにしても、目が曇るような気がするので、私は参加しないのである。
これはポリシーの問題で、よい悪いではないことを重ねておく。
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