今年は毎日書けました?
今年も今日で終わり。
今年はなんとか、ブログ、くだらない記事もたくさんありましたが、なんとか毎日書けたんじゃないかと思います。
来年はどうだろう。
来年は少し、長文もかけるようにがんばります。
というわけで、今年は短文で終わり(笑)
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今年も今日で終わり。
今年はなんとか、ブログ、くだらない記事もたくさんありましたが、なんとか毎日書けたんじゃないかと思います。
来年はどうだろう。
来年は少し、長文もかけるようにがんばります。
というわけで、今年は短文で終わり(笑)
中小企業はあまり安売りを考えてはいけないと思っています。
大手のチェーンとかとは違い、ボリュームによるコストメリットは出せませんから、きつくなってしまいます。
それなら逆に付加価値を高める方法を考えた方がいいです。
経済産業省から補正予算の概要資料が出てきました。
多くの予算がさかれています。
ものづくり補助金、持続化補助金、皮革関係などいろいろあります。
一度ご覧になることをお勧めします。
Amazonや楽天等のネットショップやモールは、いまや消費者のお財布の半分は持って行っている時代です。
多くの書店や小売店、そしてほかのネットショップまでもがそうした大手のネットショップに売上を持っていかれてしまい、その大樹に寄り添う形での運営を余儀なくされているところもあります。
となると、物理的な小売店は非常に厳しくなります。
Amazonができないことをやろうと皆必死です。
年末に近づいてくると、タイトルのようなことが気になってくる。
来年に向けて、もう一度考え直したい。
クライアントファースト。
自分の弱点をあからさまに指摘されることが起こった。
弱点だから、まさに私が悪いのであるが、精神的にきつい。
弱点というのは、弱いがゆえに弱点と呼ばれるのだが、これを何とか解消したいと希望するのは私だけではないはず。
ものづくり補助金を含む、2015年の補正予算が本決まりのようです。
ものづくり補助金は昨年度並みの、1021億円とのこと。
他に、小規模事業者持続化補助金も決まりみたいですね。
先日、Facebookで友人にメッセージを送ろうとしたら、小さな画面が出てきて、
「次の中から、花の写真を選べ」
という指示をされた。
ときどき、コンサルタントがコンサル先の企業に資本参加する話を聞く。
これは良い悪いではないので、どちらともいえない。
だが、私はしないというのを明確にしておきたい。
なぜなら、
中小企業経営において、外部からの資本はある意味、ありがたい。
金融機関等からの借り入れに依存せず、資本が増えることは経営健全化や新製品開発に使えるお金が増えることにつながるので、意味がある。
一方、デメリットもある。
普通、経験できないプロの仕事を見ることになりそう。
正直、厳しいところでもあるが、ひとつの経験としては悪くない。
毎年、先輩の中小企業診断士2名と一緒に、1年の振り返りを12月にしている。
これがとてもありがたい。
普段、自分の胸襟を開いて、数字を人に見せることは少ないからだ。
うちの手帳ですが、最近、あるところ経由でAmazonブランドで販売しています。
なかなかの勢いで売れています。ありがたいことではあります。
Amazonブランドはやっぱりすごいです。
12月5日の日経の夕刊に「佐川博樹」という当方の名前が掲載されました。
まあ、全体的に手帳の話だったわけですが、他の有名人に交じって、ほんの少しだけ発言が引用されたという程度です。
とはいえ、日本経済新聞という全国紙に名前が載ったのですから、喜んでいいでしょう。
別に、お金を払って載せてもらったわけでもないので、良い経験になりました。
日本代表ということではなくて、クラブチームとして。
サンフレッチェ広島、強いですよね。
アフリカ王者にも3-0で完勝できるんだから。
たまには、IT技術者だったことをちゃんと示しましょう(笑)
ちょっとしたきっかけがあったので、テスト技法についてまとめてみましょうかね。
テスト技法っていろいろありますけど、あまり意識してテストしていないケースも見られます。
だから、ちょっと気にしてほしいということで。
手帳はアナログ。
なんとかカレンダーというウェブサイトはデジタル。
それぞれ、よいところ、困ったところがある。
そしてなにより、使い分け、情報の共有が難しい。
3年前にとったJANコード(事業者コード)。
更新の時期が来ました。
3年はあっという間。びっくりです。
さあ、次の三年も頑張っていこう!
この金曜日、土曜日に、栃木県の産業振興センターにて、リーダー育成塾というのに講師として行ってきました。
この育成塾には、実は10年ほど前からずっと毎年行っておりまして、経営に関するITについて講義を行ってきました。今年が10期生だそうです。継続していて素晴らしい塾です。
仕事が進まない理由の一つに、タスクが大きすぎるケースがあります。
たとえば、
顧客を開拓する
とかいう仕事をタスクカードに書いてしまうと、ことは進みません。
アイゼンハワーの四角形って知っていますか?
2軸のマトリクスを作り、
縦軸に重要度(高い低い)
横軸に緊急度(高い低い)
を書いて、4象限に分けます。
ここに仕事を置いていくというやり方です。
個人的な意見なので、捨て置いてください笑
私はぜんぜんグルメじゃないし、何がおいしいかなんて区別できるほど、舌も肥えていません。
けど、これは好きだなぁと思うものがあります。
あげもちです。
大手企業なら、コミュニティを自ら形成し、ユーザーを集められそうだ。
その企業のブランドが強ければ強いほど、そういえるかもしれない。
ただ、中小企業だってコミュニティは作れる。
今は、SNSだってあるし、それでつながった人たちが小さな独特のコミュニティを形成している。
コミュニティを作ると何が起こるのか。
残業は「仕事を一生懸命にやっている美徳」ととらえられている限り、減らないでしょう。
残業を恥ずかしいことにすると、減るんじゃないですかね。
以前、雑誌で
「時間を守らなかった人には、全身タイツを着せて1日過ごさせる」
という罰ゲームをやらせている企業があると目にしたことがあります。
これは恥ずかしい!
たとえば、飲食店の原価は一般的に、30%程度といわれています。
つまり、900円のランチメニューは、300円の材料費でできているわけです。
これをはじめて知った人は、「なにぃ!ぼったくりだな」と言ったりします。
たとえば、お掃除代行のお仕事。台所のお片づけ10000円だとします。
人件費は1時間1000円として、まあ、片付けに2時間で2000円。
おいおい、これもぼったくりだな、となります。
先般、ある企業が他の企業に対して、ちょっとした迷惑をかけた事例を目にした。
私自身もちょっとしたミスから、そういうことの加害者側になってしまうことはあるし、これからもありえる。
そんな時、何が大切なんだろうと思う。
もちろん、謝罪が重要なのは言うまでもない。
でも、それだけが大切なのではないとも思う。
ファミリーレストランや牛丼屋などが、ちょい飲み需要をねらってうまくやっているのは承知している。
ただ、最近、そのちょい飲み需要狙いが少し変わってきた気がする。
がっつりになってきた感じがするのである。
12月3日の夜、東京商工会議所の創業セミナーに登壇しました。
聞いてくださった皆様、まことに有難うございました。
好き勝手なことを話しましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。
「新しい市場に既存商品を提供する」とそれは新製品と呼ばれたりします。
今もっている商品、他の分野に適用できないでしょうか。
たとえば、はさみ。文房具としてはとても一般的。
この何年かで、ちょっとした革新が起こって、すごく切れるはさみとかも登場しています。
お年玉のようにもらえる「手帳」ってだいぶ減りましたよね。
一方で、県民手帳とか、趣味手帳とか、いろいろな種類の手帳が市場にはあふれています。
こういう風になってくると、ちょっと面白くなるので、減った方を集めてみようかと思ったりします。
つまり、お年玉手帳を集めようかと。
コミュニケーションの構造というのは、複雑怪奇だ。
だが、私たちは日々、コミュニケーションをとらないと生きられない生き物だ。
社会生活の基本がコミュニケーションだとも思う。
コミュニケーションが不全になるのは、いろいろな理由があると思う。
その中で、私が個人的にいつも思っているひとつをあげたい。
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